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郵政民営化の国民の意見

小泉首相が、郵政民営化の国民の考えを問うならば、解散総選挙をせずに、国民アンケートとかを行えばいいのではないかと考えます。 また、郵政民営化は小泉首相の意に反して否決されましたので、この件はもう決着がついたのではないでしょうか。 総理の権限で、可決するまで選挙、解散、国会議論を行うことができるのでしょうか。 いくつか質問してしまいましたが、どの案件でも結構です。教えてください。

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noname#12257
noname#12257
回答No.11

あれだけ反対派と激しく争っているのだから、国民アンケートなるものが国民投票として、決定力のあるものでなければなりませんね。現実にはそんなシステムが存在しないので、将来には検討する必要はありそうですね。 小泉自民党が勝利すれば、新たに妥協の無い郵政民営化法案が提出されることと思います。 総理の権限で…といいますが、結局は、選挙で国民の信を問うので、国民の意思が反映されることだと思います。これだけの大手術をしたのだから、それでも勝利するとなれば、一応、郵政民営化が支持されたと考えて間違いないと思います。

eoc
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >>結局は、選挙で国民の信を問うので、国民の意思が反映されることだと思います・・・ #4様のお礼欄にも記載しましたが、 例えば、ある選挙区で賛成議員Aさんは200票 反対議員Bさん150票、反対議員Cさん150票 という結果の場合、この選挙区での反対意見がB、C票(300票)で過半数以上であっても、反対という結果にはなりません。 「選挙」という手段で、正確に民意を示すことができるのでしょうか。私はおかしいと思います。皆様は(手段として)おかしいと感じませんか。 #11様は「国民の意思が反映される」とのことで、いろいろな考えがあるのだなと感じました。 ありがとうございました。

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  • mmky
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回答No.3

参議院の存在意義を問うているのですよ。参議院は解散がないので、古い民意しか反映してないですね。衆議院は内閣による解散選挙が認められているということは、いつでも政策を民に問えるということです。逆に衆議院で可決したものが参議院で否決されれば、参議院が解散して民意を問わなければいけないのですが憲法上そうなってはいないのです。もし、自民党が圧勝すれば、当然衆議院に再度法案を提出するでしょう、当然衆議院は可決ですね。そして参議院が再度否決と成れば参議院は民意を代表していないとなりますね。それでも否決なら参議院の存在意義が問われることになりますね。その場合、参議院の反対議員は政党に関係なく賛成して通すしかないでしょう。そうでなければ、憲法改正しても参議院を別の形にするしかないですね。本来、参議院は、政党選挙などではなく法律の専門家を集めて、衆議院を可決した法案を現行法に照らしてしっかり確認するだけでいいんですよね。賛否は不要なんですね。今回のケースは参議院の不要論も含めて今後議論される良き例でしょう。

eoc
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >>いつでも政策を民に問える・・・ 選挙の争点は政党それぞれだと思うし、それでいいと思います。 郵政問題について政策を国民に問いたいならば、国会で否決される前に問えばよかったと思います。 否決されたので解散・選挙でやり直し という構図のようで、進め方がフェアーでないように思いました。 >>参議院の存在意義を問うている・・・わかるような気がします。ありがとうございました。

noname#119854
noname#119854
回答No.2

郵政民営化に関しては反対者が全面反対してるのでないのではないでしょうか。棄権する方にしても内容がまだ不十分でゴーサインは反対ということなのではないでしょうか。国民が全てを知らないのではないでしょうか。  今の法案内容に関して一部反対する方といると思います。  今の総理は総理になる前から民営化を唱えていましたが、反対議員が何を反対しているのかを私は聞いてみるためにも、解散、選挙もいいのではと考えます。総理の権限で何度も選挙、解散、国会議論をするのは国民の税金の無駄遣いになりますから今回の選挙後はもう少し法案のまとめた部分の修正などで解決して欲しいと思います。

eoc
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >>反対議員が何を反対しているのかを聞いてみるためにも、解散、選挙もいいのでは・・・とありますが、私は 議員の(郵政民営化問題に関する)考えを聞くために選挙 っていうのはどうかと思います。 選挙になると争点は、年金問題や北朝鮮拉致問題、憲法九条、自衛隊派遣問題など、政党によってさまざまで、結局「郵政民営化の是非を問う」選挙にはならないのではないかと考えます。 ありがとうございました。

  • ipa222
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回答No.1

郵政民営化の一番大切な部分は、郵貯簡保が特殊法人に流れ込む部分の改革です。 国民に聞いても判断できないでしょう? 責任もって政治的に解決すべき問題です。

eoc
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 政治家が議論を尽くして可否を決める問題ということですね。 国民に是非を問う選挙は、郵政民営化の本質が国民には判断できないので意味がないということでしょうか。 私は郵政民営化の何が問題点か?ということは、国民それぞれだと思います。 例えば、郵便局員は公務員であるべきか民間人であるべきか?という次元であってもいいと思います。 ありがとうございました。