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親子もので泣ける映画を探しています
親子もので泣ける映画を探しています 30代 男性 恋愛もので泣ける物は興味ありません。
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ロベルト・ベニーニ監督、主演の「ライフ・イズ・ビューティフル」ですね。 第二次大戦下のヨーロッパでナチスによるユダヤ人狩りが行われている時代が設定です。 父親が愛する息子をナチスの手から守るため、ある嘘をつき通します。 それがほんと美しい嘘で・・・・。 ラストは涙が自然とこぼれてしまいました。 ぜひ、観て下さいね。 ちなみに同映画は下記の賞を受賞しております。 99年アカデミー賞3部門受賞、主演男優賞/外国語映画賞/作曲賞(ドラマ部門) 98年カンヌ国際映画祭審査員グランプリ受賞 98年ダヴィッド・ドナテッロ賞 8部門受賞
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- 009X
- ベストアンサー率17% (4/23)
今上映している映画でおすすめなのは「星になった少年」です。私は映画でめったに泣かないのですが、本当に号泣してしまいました。とても感動するいい映画でした。音楽が素敵で余計に涙が出てきます。 ビデオになっているものでは「ペイ・フォワード」と「ターミナル」がおすすめです。この2作もとても感動します。恋愛ものではないのでよいのではないでしょうか?親子で見るのなら「星になった少年」と「ペイ・フォワード」がおすすめです。
いま上映中の「皇帝ペンギン」はどうでしょうか? 人間は出てきません。すみません。 生命を懸けて親から子へ命をつないでゆく営みを感動的に描いた 皇帝ペンギンのドキュメンタリー映画です。 純粋に感動します。泣けます。考えさせられます。 そして舞台は南極なので涼しくなれます。
- dido
- ベストアンサー率24% (157/641)
『メリーゴーランド』 伊;1974年 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD12559/story.html これは 本当に泣けます...(T_T)
「マラソン」 上映中かどうかわかりませんが、韓国映画です。 自閉症の青年と母、家族のお話。 とてもさわやかな感動の涙を味わえました。 「ロレンツォのオイル」 子供の不治の病を一生懸命調べて、治療法を探し当てる夫婦の話。 レンタルビデオ店で探してみてください。 「マグノリアの花たち」 ジュリア・ロバーツ主演。 母と娘が中心の物語ですが、とても素敵な映画です。 女性向けかも。
『子連れ狼 その小さき手に』 主演は田村正和。若山富三郎版、萬屋錦之介版のいずれとも異なりアクションよりドラマに重きをおいた作品です。 子連れ狼こと拝一刀親子と対比されるように描かれる柳生烈堂(仲代達矢)とその娘(若村麻由美)の親子関係もドラマを盛り上げます。 芸達者を揃え娯楽的な要素を失うことなく、しっとりとした味わいの作品に仕上がっており、後半は泣かされました。他の子連れ狼と違って乳母車が出てこないで、子供を背負ったりしているのもいいです。(若山版・萬屋版のような作風を期待すると裏切られますのでご注意を)
- ni2
- ベストアンサー率9% (184/1856)
「ファミリー」病気の母が残される子供達の為に里親を探す話。「ライフイズビューティフル」父親が子供を命がけで守る話です。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
『パニック・ルーム』 まず誰も賛成してくれないと思うんですが、私は、これで号泣したんですよね。母・思春期娘ものです。 『星になった少年』 夫はこれで泣きましたよ。母・思春期息子もの。 『チャンプ』(79年版) 父・6歳息子ものの王道ですね。 『身代金』『サイン』など 基本的には親子感涙がメインテーマではないのですが、メル・ギブソンの父さんぶりには毎度泣かされてしまいます。さすが子だくさん。堂に入ってるとでも言いましょうか。 『シックス・センス』 母・息子ものに父親的存在が……。怖いんだけど、何度見ても号泣します。家族ってすばらしい。 『ロック・ユー』 B級騎士道ものと侮ることなかれ。全般的にはコメディだけど、老父・息子シーンが渋いです。 『自転車泥棒』 古いのだと、これですね。淡々としていて、かなり切ない若父・息子ものです。 詳しい内容については以下で調べてください。
- naocean
- ベストアンサー率28% (10/35)
「オーロラの彼方へ」はどうでしょう? 時空を超えた父と息子の絆…。 SFですが、サスペンスの要素もあります。 まずは参考URLから詳細をご覧になって見て下さい。 レンタルではお店によってジャンルが違うかも知れません。
- kmasumi
- ベストアンサー率21% (13/60)
中井貴一?石坂浩二?主演の「ビルマのたて琴」感動の作品でした。 僧となって、戦争で犠牲となた兵士を巡礼する物語でした。日本の名曲のコーラスが流れ感動的でした。 当時、彼女とはじめて見た映画で、彼女は涙流していました。
- mitsui1966
- ベストアンサー率39% (29/73)
参考になりそうなものを数編挙げます。古いですが、「今を生きる」はどうでしょうか。学校ものなので、親子で泣けると思います。ゲイの映画ですが、「おこげ」もいいですね。最初は違和感を持つかも知れませんが、最後にジグソーパズルのように一つの家族が形成されていくのには、ジーンと来るものがありました。「ターミナル」は、何故主人公が待ち続けていているのか、思いを巡らしながら見ました。父と息子の絆を感じさせます。父と娘ならば、スペインのビクトル・エリセ「ミツバチのささやき」がお勧めです。よろしかったら、同監督の次回作「エル・スール(南へ)」もいかがでしょうか。南には誰が待っているのか、親子で考えてもいいかも知れません。以上、お役に立てれば幸いです。
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