• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:(コニカ)ミノルタのAFレンズについて)

ミノルタのAFレンズの違いとおすすめの選び方

このQ&Aのポイント
  • ミノルタのAFレンズについて質問があります。80-200/F2.8と500/F8レフレックスのレンズを持っていますが、重さや明るさ、長さに不満があります。手ぶれ補正やISO感度増感のメリットを活かすために、100~300ミリ程度の望遠ズームレンズを考えています。DレンズやAPOレンズについても興味がありますが、違いが分からないです。情報やアドバイスを教えてください。
  • 100~300ミリ程度の望遠ズームレンズを購入したいです。旧型の100-300レンズ、100-300APOレンズ、100-300APO(D)レンズ、旧型の75-300レンズ、現行の75-300(D)レンズを検討しています。DレンズやAPOレンズの違いや、それぞれの性能について詳しく教えてほしいです。
  • 純正ズームレンズの中で、100~300ミリ程度の望遠ズームレンズを選びたいです。DレンズやAPOレンズを含む旧型や現行のモデルがありますが、どのレンズが一番おすすめで、どのような違いがあるのか知りたいです。また、それぞれの違いが分かるHPも教えてほしいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#17756
noname#17756
回答No.1

・Dレンズとそれ以外のレンズ。 光学系に差があるわけではない(もちろん設計年代からDの方が良くなっている事は多い)ので写り自体に大きな差が出る事はないと思います。 測光時の精度アップが目的ですので、レンズの描写ではなくトータルとしての使い勝手が変わります。 Dとそれ以外ではシチュエーションによって、測光のクセが変わる可能性がありますのでDならDで揃える事をお勧めします。 ただし、内蔵露出計を使用しないのであれば何も関係ありません。 ・APOとそうでないレンズ。 ご存知かもしれませんが、アポはアポクロマートの略です。 これに対してアクロマートがあります。 両方共、色消しレンズの事ですが、すごく単純にするとアクロマートは2色に対して色消し。 アポクロマートは3色に対して色消しです。 その為、アポクロマートの方が格段に色収差が少なくなります。 もともと焦点距離の短いカメラ用のレンズは、色収差の影響が比較的少ないのですが超望遠レンズクラスになれば無視出来ない影響が出てきます。 簡単に違いを感じる事が出来るのは月の撮影が代表例でしょう。 どんなレンズでも強拡大して確認すれば色ずれを確認出来ますが、その度合いはアポレンズの方が小さいです。 違いがわかるかどうかといのは、それらの違いがどういった場所に現れるかを知っていないと気づき難いと思います。 たとえばレンズの歪曲も、建物等の直線的なものが写り込んでいないと気づき難いですし。 廉価版レンズは、そういった不得意な被写体が写り込まないようにする事でカバーする事が可能です。 対して色収差の少ないレンズ、歪曲の少ないレンズはそういう事をあまり気にする必要が無いですから表現の幅が広がりますね。 お持ちのカメラが新しい機種ですので、基本的に新しい設計のものを、望遠側を主に使用されるのでしたらAPOタイプをお勧めします。

kebon910
質問者

お礼

詳しいお答えありがとうございました。初めての質問だったのでいろいろとわからないことが多く、締め切るまで手間取ってしまいました。またわからないことがありましたらお答えにご協力ください。ありがとうございました。

関連するQ&A