- ベストアンサー
29歳 転機?
私は29歳男性東京在住で、6月末に会社を退職しました。 退職理由は「業務内容が簡易だったため、もっと高度な仕事をしたいと考えた為」が70%で、30%は「会社員生活に疲れてしまったところがあった為」なのです。 そのような理由から、現在29歳で、これからする選択が人生の大きな分岐点になると考えてしまっており、本当にこのままでいいのかと悩んで動けないでいます。 悩みの選択肢は以下のとおりです。((3)は最近考え始めた事です。) (1)やりたい職務内容ができる転職先を探し続ける (2)長男の為、地元に帰省して転職先を探し、親と暮らす (3)ワーキングホリデーに行って語学を学びつつ自分をみつめる(年齢制限が30歳までらしい→遅すぎるか・・・) 厳しいご意見お願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
おかしな言い方に聞こえるかもしれませんが、今の世の中、とにかく固定した収入を毎月きちんと手にし、生活を安定させるということがとても大切だと思います。 しかし、それはあくまでも常識的で平均値的、つまり平凡ながら無難な考え方でもあります。もっと上を目指す、もっと自分を生かしたい、そう思うのも自然の成り行きでしょうし、それが出来るとお考えなら、もうなにも考えず目的に向って邁進するのも人生でしょう。 そこには年齢のリミットなんて、本当は無いはずです。ただ、29歳、30歳という年齢を考えた時、さらに一段上のスキルを身につけたとして、それをどのように生かせるのか、それはやはり考えの中に入れざるを得ないでしょう。 仮に、やりたい職種があるとして、ご自分のスキルを生かせる就職先がどのくらいあるのか、収入はどのくらい見込めるのか、その他の条件としてはどんなことがあるのか。そんなことを、たとえばハローワークなどに行って調べてみたことがありますか。 仮に、これから努力して語学に堪能になったとして、そのスキルをどう生かすのか、既に語学に堪能で海外経験も豊富な者が沢山居るこの社会でどんな職業に就けるのか、それは何歳の頃で、その年で希望する仕事があるのかどうか。 仮に、故郷に帰って仕事を探すという場合、どのような仕事や就職先があるのか、収入はどのくらいなのか、そのほか故郷に住むことのメリットとデメリットは、そんなことを調べたり、それに基づいてあらゆるシーンを仮想してみましたか。 すべては調査と、長短合わせた比較検討、こうした事実だけが重要なんです。単に感覚的・情緒的にあれこれと考えていても、結論に達することもなければ、達したとしてもとかくそれはどこかで間違ってしまうでしょう。 こうした具体的なデータを元に人生の計画を立てて、それで上手く行くと計算が成り立つなら、もちろんそうすべきでしょう。29歳という年齢についても、その計算の中でリミットとなるのかまだ余裕があるのかがはっきり分かってくるはずでしょう。 そして、そこのところは、いずれにせよ、あなた以外の人には分からないことです。厳しいでしょうが。。。
その他の回答 (2)
こんにちは。 拝見させて頂きました。 今、やりたい事、目標などは考えていらっしゃいますか。 個人的な意見ですが、もし、これから、今後、何かを始めるとしたら今が、その時だと思います。 やっぱり若い時に始められるものは、多少、努力や忍耐などは必要になりますが、でも、年月が経過した時に、あの時にやっていて良かったと思う時が必ず有ると思います。 自分もそうでしたので。 自分がやりたい事をやる上で、犠牲になる事柄が有るかも知れません。 でも、人生は一度しか無いし、後で後悔するなら自分が本当に真剣に取り組んで行く事が出来る事を行って行けばいいのではと思います。 今は、良く真剣に考えて、考えて、決めても遅くはないと思います。 自分の人生は他人には決められません。
お礼
ありがとうございました。 一度しかない人生をじっくり考えることができるわずかな時間だと思います。 どれを選んだとしても後悔のないようじっくり検討します。
(1)については、あてがあるのならそれもいいと思いますが、基本的に現職につきながら、次を探すのがよかったと思います。もちろん、後の祭りです。また、勤め生活がイヤなら転職しても仕方ないので、起業等、方向性を変えるのも一考です。 (2)については、あまり必要を感じません。長男なので親の面倒を見たいということなのでしょうが、それと帰省は同調しないと思います。あなたが、東京で仕事をし、家庭を持ち、親を呼び寄せても面倒は見れるわけですから。 もちろん、地元に納得のいく仕事を見つけ働くことが出来るのなら、それもいいとは思いますが、単に親と暮らすというだけで、あなたの人生をリセットするのはどうかと思います。
お礼
ありがとうございます。 確かに(2)については東京に親を呼ぶこともできるし、自分が帰省してどんな職につけるか等分析をしていなかったように思います。 親は戻ることを強制していませんし、自分もまだこちらで頑張ってみようかと思います。
お礼
ありがとうございました。 確かに私は今、単に感覚的・情緒的になっているだけかもしれません。 転職活動をしながらもう一度検討してみます。