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バツ1・子持ちの方との交際にためらい
- バツ1の女性と知り合いになって1年になります。まだつきあっているわけではありませんが、知り合いとしてこれまでも毎月2回以上、顔を合わせる機会がありました。
- 私は初めて会った時から(相手が結婚しておられるのか、どうかもわからないうちから)、ひかれておりましたが、次第に相手が離婚しておられることや、好ましい人柄がわかってきて、その人のことが好きになってしまいました。
- このまま友達のような関係を維持していくのも選択肢の一つですが、私としてはその女性とおつきあいしたいと思っていますし、できるものなら結婚したいとさえ思っています。しかしながら「つきあってください」などと交際を申し込めば、おそらく子どものことに話が向かうはずです。
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こんばんは。 他の回答者さまのご意見は読んでいないので私の個人的意見を・・・。 私は41歳のバツイチ女です。離婚して4年になります。 子供は16歳の息子と12歳の娘です。 何も今すぐ結婚と言う形をとらなくてもいいのではないでしょうか? 今はまだお互いに責任をとらなければならないものがあるのでしょ? 私には4年付き合っている彼がいます。まだ先の事はどうなるか分かりませんがとりあえず「結婚」は視野に入っているようです。しかしながら子供達には彼の存在は伝えていません。 なぜならば子供達は「思春期」だからです。 自分の親が恋する男、あるいは女になっている姿を見せていい影響があると思いますか? 息子に「お母さんの人生だから好きにしなよ」と言われた事がありました。 確かに私の人生は私であり、子供の人生は子供であります。 しかし、私が私の人生を歩むには今の私に与えられている責任を全うしてからだ、と思っています。 あなたにも子供さんがあると言う事。 たとえ一緒に暮らしていなくたってあなたの子供だと言う事実は一生付いて回る事です。そのお子さんを育てる義務だけは全うして欲しいものです。 あなたがお付き合いしたいと思っている女性の方もきっと同じ事を言うと思いますよ。だって同じ「子供を養育している身」ですもの。前妻さまのご苦労は分かっておられると思います。 今はまだ外で会うくらいにされておいてお互いの子供さんがもっと大きくなられてから、その時にまだお互いの気持ちがあるのなら初めてそこで結婚と言うものを考えても遅くないと思いますよ。 今はまずご自分の責任を優先していただけませんか? 以上経験者からでした。 乱文失礼いたしました。
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- koisikawa
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NO1の方のおっしゃるとおりだとおもいます。 相手の家族は、貧しいかもしれませんが、今、バランスのとれた生活をしているのではないでしょうか? 5,6年、いいお付き合いをしていれば、相手のお子のほうから「お母さん、結婚しなよ」と言ってくれるのではないでしょうか?
お礼
貴重なご意見を、ありがとうございました。 koisikawa様のおっしゃる通り、私にも相手の女性は親・娘・孫と血のつながった人ばかりで助け合って、バランスのとれた生活をしているように思えます。それは相手の言葉の「はしばし」から私も感じていました。 あれから私なりに考えてもみたのですが、そのバランスをあえて崩すようなまねはしない方が、相手の家族にも私や私の娘にとっても良いように思えてきました。 おっしゃる通り5、6年くらい誠実に交際をしていけば、子どもたちも成人したり、あるいは成人に近づきますし、周囲の事情もかなり変わってくるように思えます。 ぼんやり感じていたことを、はっきりご指摘いただいたようで、少し灯りが見えたように感じました。 ご意見を参考にさせていただき、もちろん相手の女性の意見を尊重しつつ、改めて考えてみたいと思います。ありがとうございました。
- 285285
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わたしは未婚なんですが、バツ1、子2人別居の彼と交際していました。 彼の性格もありますが、やたらに上の娘さんを誉めていました。 彼が持病があります。 もし、入院したら? 彼はわたしより彼女に喜び、よい顔をするでしょう。 無神経な彼は知らない、女同士の戦い。 中学生の娘さんと彼女は一緒にいる時間が長いはず。 大人になりかけの息子さんは、あなたを男として見ます。 家族がバラバラになるかもしれません。 再婚は、普通の結婚よりパワーが必要です。 それだけ覚悟がいるってことです。
お礼
さっそくご助言いただきありがとうございます。 おっしゃる通り、子どものことは本当に大きな問題ですね。 この一年、恋の進展のことばかりに熱くなっていたので、私の子ども、相手の子どものことを考える心のゆとりを失っていたようです。 ここらで少し頭を冷やして考えてみようと思います。
- hinako_001
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こんにちは。 私は、質問者様と同じ立場を経験したことはありませんが、私の両親は離婚し、その後再婚して現在に至っています。ですから、子供の立場で書かせていただきます。 私が気になったのは、質問者様自身が相手の女性の気持ちではなく、そのお子さんの気持ちではなく、おつきあいまたは、再婚するということについして、自分自身のことを一番に考えているように感じられたことです。 私の両親は、私が中学2年の時に離婚し、私は父のもとに引き取られました。協議離婚で、私が成人するまで母が父に養育費を支払うことが条件でした。 質問者様の場合は、なぜ養育費を払うことになったのかは分かりませんが、質問者様が再婚したとしても、別れた奥様に対しては継続して養育費は払い続けなくてはいけないと思います。 質問者様の再婚で、別れた奥様が養育されているお子様の生活の基礎を奪うことは許されることではありませんし、再婚の犠牲にすべきではありません。 私の場合、突然母がいなくなってしまい、寂しい思いもしましたが、父と祖母が私の寂しさを埋めるため懸命な様子が見て取れましたので、私は自分の寂しさを封じ込め、時間がたつにつれ、母の不在にも慣れました。 ところが、私が高校1年の時、父が再婚したいと言い出し、頻繁にお見合いをするようになりました。 やがて、紹介された一人の女性と結婚したいと言い出しました。私は、父と祖母との生活に満足していたので、内心は家庭に他人が入ることに反対でした。でも、私もいつかは成人し、家を出るかもしれないことと、年老いた祖母のこと、そして父の気持ちを考え、自分自身の思いよりも、父の幸せを重視しようと思い、結婚に反対していた祖母を説得し、父の再婚に賛成しました。 継母になった方はバツイチで子供はいませんでした。 父のために、二人が結婚したその日に継母を「お母さん」と呼びました。 早く家に慣れてもらえるよう、私なりに努力しました。継母と祖母は性格の不一致からケンカが絶えなかったので、私が仲裁に入ったこともしばしばでした。 その時、父はどうだったかというと、再び離婚という事態になることを恐れ、なんでも継母の言いなりでした。 継母の言い分は、私にしてみれば身勝手この上ないものでしたが、「赤の他人が入ってきて努力しているのだから」と継母の言い分を受け止める努力をしましたが私に対するイジメと取れる言動も多く、辛い思いもかなりしました。 ところが、結婚して半年過ぎた頃、何かの時に、継母が「私はあなたの母親になるためにあなたのお父さんと結婚したわけではないの。生活のため。あなたのお父さんの地位がなかったら、誰が子連れババ付きの後妻なんかに入るもんですか」と言いました。 ショックでした。 我慢も爆発し、父に継母の言動を話しました。 父の答えは、「我慢しなさい。もうお父さんは離婚したくないんだ」と。 そのあと、家を出ずにはいられなくなるような言葉を継母から投げつけられ、私は高校卒業後すぐに家を出ました。その場に父も居合わせましたが、私をかばうでもなく、何も言うことはありませんでした。 私が質問者様に言いたいのは、質問者様が、相手の方のお子さんを受け止める自信がないのであれば、自分の希望を満足させるために、相手の女性の生活に介入しないで欲しいということです。 結婚した途端に、父はただの男になりました。 私は、継母の次になりました。 継母にいじめられているのを見て、父は「悪いと思っている」と言っただけでした。 あの時、私が反対していたら、父が再婚しなかったら、両親が離婚しなかったら、と考えればキリがありません。 今も父達と私の間には埋めきれない溝が存在しています。 今、親による虐待の報道が取り上げられていますが、あれは珍しいことでもなんでもありません。 我が子よりも、相手が愛しいと思った時に、親は子供の存在を忘れてしまうのです。 質問者様も、相手の方のお子さんのことを、相手の方以上に大切にできるというのであれば、きっと幸せな結婚生活になるはずです。 相手が好きというそれだけの気持のために、相手とその子供、そして自分の子供を振り回すのだけはやめてください。
お礼
さっそくのご返事ありがとうございました。 「相手の女性のことや子どものことでなく、自分自身のことを一番に考えている」ように感じられるとのご指摘は、ある意味、その通りでしょう。次の一歩を踏み出す前に、これを機会にもう一度冷静になって考えてみたいと思います。 「我が子よりも相手が愛しい」と思った時に子どもの存在を忘れてしまうとのご指摘も、絶対の確信をもっては否定できないと思います。 養育費は当然娘が成人するまで払い続けるつもりですが、厳しいご意見を肝に銘じて再度自分を戒めたいと思います。
お礼
waiyakatto様 実際のご経験をもとにアドバイスいただき、たいへん参考になりました。ありがとうございました。 私は相手の女性が「交際するからには、近々結婚することを望む」と思いこんでいました。ゆえに「交際を申し込むなら、結婚を前提にしなくてはならない」と固く信じていました。 でも、必ずしも結婚を条件にしなくても、(冷静に考えてみれば、あたりまえですけど)交際はできるわけですよね。 同じ女性の方から実例を示していただき、とても参考になりました。肩に入っていた力が、少し抜けたように感じております。 「子どもが大きくなって、その時にお互いの気持ちがあるのならそこで結婚を考えても遅くない」とおっしゃっていただきましたが、彼女もそう考えている可能性がけっこう高いと思います。 彼女は今、実家に暮らしており、血のつながったどうし親子三代の(豊かではないかも知れないけれど)安定した生活を作り上げているようですから、なおさらです。 実はあれから少し進展があり、「彼女も私と親しくしたいと思っている」という自信が持ててまいりました。近々交際を申し込むつもりですが、その前に、お互いの子どもに対する責任をもう一度かみしめて、最善の道を探していきたいと思います。 貴重なご意見を、本当にありがとうございました。