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ボイラー
スートブロアはボイラー負荷の軽い時消火中にしてはならないと本に書いてあるんでるけど、どうゆうことですか?一般的に蒸気式が多いみたいなんですが、ボイラーの蒸気を使うから負荷が軽い時や消火中はできないってこと?
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スーツブロアーは本来の目的は、ボイラーの水管についた煤などのゴミ(性格に言えば違いますが)を払うことにあります。 ボイラーの温度が低いときには、十分な圧力を得ることができないのでしてはいけないことになっています。 スートブロアー自体、蒸気圧力を必要としますのでできないというのが正解なのでしょう。 それと、ボイラー内の温度が低いときや、消火中にスートブロアーを作動させても、水管についている固着した成分か冷えて固まっているために採れづらいので、十分にボイラー内の温度、蒸気の温度、圧力が必要なのです。 水管に、煤や固着した物質があるとボイラー自体の蒸気の発生能力も落ちてしまいます。(熱伝導が下がってしまって十分に水を沸騰させることができなくなってしまいます) このために、スートブロアーが装備されています。 ボイラーの大きさにもや台数にもよりますが、#3さんがいっている事がすべてではないですね。 大きなボイラーとかは、主蒸気管からだいたいスートブロアー用の配管を引っ張ります。 台数が多くなれば、連結管の後からとる事が多いでしょう。
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noname#113407
回答No.2
スートブローの系統は主としてボイラからまた貫流では主蒸気菅から取っています。 ボイラー温度が低下して湿分が多くなりラインにウォータハンマーを起こし易くなります。
- nitto3
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回答No.1
炉内温度が低いからです、 水滴になることはないでしょうが水分過多になります。 吹き飛ばしたすすがすばやく燃焼しないということもあるのでしょう。