- ベストアンサー
正しいスローイングを教えてください！
友達と結成した草野球チームでキャッチャーをやってます。 最近、全力で遠投すると肘が痛くなるんですが、どうすればいいでしょうか？ 友達には「スローイングが悪いんじゃない？」と言われました。 どなたか正しいスローイングを知ってる方がいらっしゃいましたら、ご回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (2)
- no1-toshikun
- ベストアンサー率62% (5/8)
肘を痛める原因の多くは、肘が下がっていることです。 ただ、よく「君は肘がさがっているから、肘をこわすよ」などとアドバイスしたりしますが、この説明は素人にはどういう状態なのか分かりづらいところです。 解説すると、肘が下がっていると一般に言うのは、オーバースロー(上手投げ)の場合、直立した状態で肩よりも肘の位置が低い場合を言っているワケです。 当り前のことを言っているようですが、それではアンダースロー(下手投げ)の投手はもともと肘を壊しづらいかと言うと、そんなことはありません。 つまり、サイド、アンダーとボールの放す位置が下がっても、体を傾けずに肩の位置を下げない状態で肘や腕だけ下げて投げた場合は同様に肘をこわします。 結論は、ムチを叩くようにボールを投げるとき、始点となる肩は常に肘より下にあって、肘は腕より下、そして腕、手という順番で高い位置にないとそれぞれの関節に負担が蓄積し、極端な場合は疲労骨折に至ります。 何歳なのか分かりませんが、幼少の頃からあまり上体に筋肉を付けすぎるのもいけません。 プロにまでなる選手の一番の素養は柔軟性です。 野茂投手の肩の反り加減などみて、肩、肘、腕、手の十番にでてくるムチのイメージで日々投球に励んでください。
お礼
ありがとうございます！ やっぱり肘は壊しやすい部分なんですね。 これからはなるべく肘に負担をかけずに投げたいと思います！
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
こちらを参考に・・・
お礼
早急なご回答ありがとうございます！ 早速このURL見てみますね！
お礼
準備体操ですか。これからもっと念入りにやっていきたいと思います。 自分のスローイングをよく見てみるとhanakawaさんのおっしゃった通り、肘が伸びてました。 これからは肘が伸びる前にボールをリリースすることを心がけたいと思います！