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戸叶のスローイング理論

野球のスローイングについての質問です 下記の動画に 元横浜の戸叶投手のスローイング理論の 説明があります。 http://www.youtube.com/watch?v=LMFKRjawHOA&feature=related 試してみましたが 肘が結構張ります。 子供に教えるには 故障が心配ですが、皆さんどう思われますか。 私が勉強不足なだけで、一般的な話なのでしょうか。

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  • tapsato
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回答No.1

動画の中ではほとんど触れられていませんが、送球の際に「割る」という 独特の表現をするようです。 この動画では12秒辺りで戸叶さんが“ちゃんと割れれば”と言っていますが、 この時手の平は外を向いています。 それを意識すれば、わりかしスムーズに肘が体の近くを通るようになると思います。 あとは、割れて腕が伸びている状態からターンする時に、グラブを持っている 方の腕をしっかり抱え込むこと。 両腕の動きは連動していますので、グラブを持っている方の腕を抱え込めば、 投げる方の腕も自然と体の近くを通るようになります。 なんにせよ、投げる方の腕だけの動作ではありません。 ターンする下半身と、グラブを持っている腕と連動しての動きです。 なので、割ってしまえば、あとは投げる方の腕はそれほど意識せずに、 ターンと抱え込みを意識した方が、スムーズに動作できるし、変なクセが つかないように思います。 もう一つ、肘の使い方で言うならば、投げる方向に正対したままで送球する (壁と向かい合った状態で壁当てするとか)練習が、一番スムーズに習得できると思います。 動画の後半で「ゼロポジション」と言ってますが、いわばそこからの肘の使い方の練習です。

nez2000
質問者

お礼

早々の回答ありがとうございます。 マニアックな質問なので、回答してくれる人がいないのではないかと 心配していました。   ゼロポジションがキーポイントですね。   ありがとうございます。

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