イースター島で人々が取った行動
イースター島の悲劇。5世紀にポリネシアから移住が始まり、15世紀には7,000人まで人口が増加したが、18世紀にクック船長が訪れた時には600人だったらしい。1,000年かかって繁栄を築いたコミュニテイが300年で10分の1まで崩壊した。この間、恐らく統治機構もでき政治が行なわれたと思いますが、この13世紀間にどのような政治(決定・施策)が為されたか、教えて頂けないでしょうか。ネットで調べた範囲では、人口増で食料難になり、争いになり、人口が減った、でした。動物の範囲であれば納得できますが、人は考えますから、賢明なリーダー(コミュニテイには必ず現れる)によってコントロールされると思います。地球には食料問題が起こる、といわれていますが、その前に温暖化による住環境の狭まり(制限・破壊)や酸素濃度の問題が起こる可能性があります。イースター島はこの縮小版でもあるので勉強したいと思っています。宜しくお願い申し上げます。