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中古マンション購入にあたり不動産会社の対応について
先日、中古マンション購入を決めたものです。手付けの10万を見に行った2日後に支払い、29日に申し込み決定の電話をしました(もう少し考えたかったのですが、営業マンに、二番手、三番手の方がいるので、29日までしかまてないといわれ)。そして、31日、本契約の約束をしてたのですが、29日から、立てない程の高熱で、薬を飲んでも治らず、先日病院にいったら、ぜんそくと、軽い肺炎、風邪がセットになってるから、3日程安静に、といわれ、それからも熱もなかなか引かず、不動産屋に電話して、31日は体調がわるいのでいけそうにない。といいましたら、1日でもいいですよ。体が一番です、お大事に。と営業の方はいってくれたのに、電話を切って5分もしないうちにまた電話があって、「先ほどの件、上の者にいいましたら1日より遅くなりそうなら、2番手さんとかのかねあいもあるので、1日以上は待てませんとのことなんです」といわれてしまいました。まだ、薬で熱を抑えている状態なのに、こんな状態で明日いけるか不安です。この対応、どうかえしたらいいでしょうか?電話を切ってから、不誠実に思えてきて、不信感でいっぱいです。
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質問者が選んだベストアンサー
10万は、本当に手付ですか?違いますよね。 手付金は重要事項の説明を受けた後、売買契約を締結したときに支払うものです。金額も物件価格の10%くらいが普通です。申込証拠金ではありませんか? 2番手、3番手がいるというのは本当かもしれませんが、いなくてもいるといって契約を急がせるのもあまり誠実でない業者さんの常套手段です。 何十年も住宅ローンを支払う一生の財産をたった2日考えて1週間後には契約、急がせ過ぎではありませんか? というのは、10数年前、そんなふうに急がされて住宅を購入して酷い目に会いましたので。(売却して1600万円の損失が出ました。一生の不覚です。) 熱が出たのは天の助け?のような気もします。 尚、申込証拠金ですが、一般的には、契約が不成立の場合購入申込者に返還されます。以下は建設省の通達です。 「最近業者が宅地建物の売買において、契約が成立しないとき申込証拠金を顧客に返還しない旨を表示する事例がみうけられ、その額も甚だしいものは10万円に達している。しかし申込証拠金の額が申込の事務処理に通常必要とされる費用の額を大幅に上回って授受される場合は、宅地建物取引に関する著しく不当な行為に当たるものと思われるので、参考までに通知する。」(昭和48・2・26) 尚、質問者様が買付証明を出されている場合も、直ちに売買契約が成立するものではないとされています(大阪高裁平成2.4.26判決・・引用はちょっと面倒なので省略します) 勿論、契約するしないは、質問者様の判断ですが。
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- standog
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#6の方も言われている通り、手付け金とは物件の10%もしくは100万円くらいを仮契約の時点で支払うと思います。(私も29日に仮契約をしましたので)本契約をする時には、不動産登記等の手続きがありますので、司法書士の方が同席されるはずですが。2日程度で書類関係が揃うとも思われません。よほど暇な不動産屋さんなら別ですけどね。
#1で回答させていただいた者です。 不動産屋が売主ということですね。 >そんなにまてないものですか? 待てないものです。 #1で申し上げたように、キャンセルされるリスクが高くなるのです。 病気ということなら尚更、いつ治るのかわからない、いつ契約してくれるかわかりませんよね。 だから延期は一日だけ、それ以上はだめ、とはっきり日にちを区切ってくれた不動産屋さんは、むしろ私は信頼できると思います。 他の回答舎の方がコンビニのアイスクリームの例を出されてますが、まさにそのとおりです。 普通にものを買うのにも病気だからという理由では待ってもらえませんよね。 これがアイスクリームどころではなく、数千万の取引なのだから尚更です。 入金が一日遅れれば、どれだけの利息が発生するかわかりますか? ローンの手続きをしてみるとわかると思いますが、一日の遅れが1ヵ月の遅れになることもあります。 とにかく売る側としては、契約に判を押してもらうまでは「一日でも早く売る」ことに必死になるのは当たり前のことなんです。 これを不誠実とはいいません。 売買契約はシビアです。 ちなみに私は決済日、39度の熱がありましたがタクシーで行きました。 もっと病状が悪ければ延期してもらうつもりでしたが、その場合に売主に与える損害はすべて支払う覚悟はしていました。 それと気になったのですが・・、 ローン条項で解約というのはよくあることなのです。団信が通らない場合です。 質問者さまは今回、ぜんそくや肺炎という診断だったそうですが、それによって団信の審査が微妙になったとも考えられて、売主が契約を流したがったかもしれません。 とにかく病気の場合は質問者さまが悪いわけではなくても、契約はあきらめなければならないこともありますので、お体を早く治すことですね。お大事になさってください。
- Scotty_99
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新手の販社が介入しているのでは? どうももてあそばれてるように思えます。 私なら無理してでも契約しにいくか、 キャンセル覚悟で寝こみます。 でも、そんなふうにマンションが売られるとは 考えられません。 賃貸ならわかるのですが。 もしくは都内の有数マンションですね。 そういったところじゃなければ 無視しても大丈夫だと思いますよ。 責任は負えませんが・・・。 ちなみにひとつの物件を逃しても 次に必ず新しい物件が出てきますから 熱(?)をとりあえず冷ましましょう。 もしかしたらその熱は神様がくれた 最後のチャンスなのかも知れません。 「熱を冷ませよ」という。
残念ながら、不動産会社は商売でやってます。あなたがこの先、何件もの物件を建て続けに購入しそうな顧客であれば、あなたの体調に合わせて1件や2件の売買を逃しても、それに見合う収入が将来あるということから、要望を聞いてくれるでしょう。 しかし、多分そんな大手顧客にはなり得ませんよね。 あなたの要望は、初めて行ったコンビニで後1つしか残っていないアイスクリームに関して「今日は体調が悪くて食べられないから、売れないように明日まで取っておいてくれ」とレジのバイトに伝えるようなものです。 少なくとも、営業担当者は個人的にはあなたの回復を待とうとしてくれました。そこの所は評価してあげるべきでしょう。しかし、会社規模で見たとき、ほかにも買い手があるのであれば、あなたにこだわる必要は全くありません。 確かにあなたにとって「優しく」は無いですが、決して不誠実とか不信とかっていうような話では有りませんよ。あなた自身にとっては機会を損失したという感覚で一杯でしょうが、(きつい言い方をすると)体調を崩したのはあなたの責任であり、不動産会社はあなたの個人的理由につきあって損失を出すわけにはいかない、という事だと思います。 残念ですが、そういうことかと...。
- bunbun04
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とりあえずここに質問している場合じゃないですね。安静にして一刻でも早く良くなるよう寝てた方がいいです。 #1さんの回答が尤もなんですので本当に欲しかったら少しでも改善するよう体を休めてください。契約は2時間ほどの長丁場になりますよ。
こればかりは仕方ないですよ。 不動産屋さんが不誠実なのではありません。 病気で具合が悪いのはお気の毒だと思いますが、住宅の売買契約は自分ひとりの問題ではなく、売主あってのことなのです。 買主である質問者さまが契約日を延期したということでキャンセルされるリスクが高くなったのです。 もちろん質問者さまはそんなつもりはないでしょうが、契約の世界の合理性では仕方のないことです。 それに売主側にしてみるとタイムロスは損失になる場合があります。 質問者さまが延期すればするほど決済の手続きが遅くなります。 決済までは売買が成立するわけではないのですから。 ローン条項による解約があり得るので、その場合は次に買い手を捜すのがとてもたいへんになるので、できるだけ時間はとりたくないのです。 上記のような理由で、申し込みはしたけれど二番手三番手の人の方が条件がいい場合(速やかに手続きが進められる場合)、そちらを優先にする権利は売主側にあります。 つまり契約書に判を押してからならばこちらの都合も聞いてもらえると思いますが、今の状態ならば売主側に買い手を選ぶ権利がある・・ということは仕方のないことだと思います。
補足
ちなみに、その物件はそこの不動産会社が売主から買い取って、販売した物で、売り出し価格での購入です。物件をはじめて見てから、まだ1週間しかたってません。二番手以下を断るから29日までに返事してといわれてしたのですがそんなにまてないものですか?
お礼
10万は手付けじゃないです。勘違いしていました。すいません。くわしいご説明ありがとうございました。参考にさせて頂きます。