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苦境の中にある、ホッとする話を教えて下さい

第2次世界大戦中のユダヤ人の事を描いた映画を見た事から、自分なりに本を読んでいます。なかなか、読む事自体が大変です…。それで、惨劇を起こすのは人間だけど、人を助けるのも人間だと、勇気付けられる本、映画をご存知の方ぜひ教えて下さい。実話が良いです。ご存知の部分だけ教えて下さっても良いです。ルワンダの虐殺事件の際に、機転を利かせ、命を救ったホテルマンがいたそうです。ただ、こちらは原本があるかは分かりません。 その他に、ユーモアも知りたいです。例えば、第2次世界大戦中のイギリスで、空襲で百貨店の入り口が壊れた時、「入り口が広くなりました」と営業してたそうです。 どうか、よろしくお願いします。

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noname#39183
noname#39183
回答No.1

実話ではないのですが、『バティニョールおじさん』という映画はいかがでしょうか? ひょんなことからユダヤ人の男の子を預かってしまったおじさんが、ドイツ軍が支配しているフランスからスイスまでの逃亡に手を貸す…というストーリーです。 主人公はただの肉屋さんなのですが、それがまたハラハラさせられる要因のひとつ…また、当時は大多数のフランス人がユダヤ人をドイツ軍の手に渡す協力ををしていたという悲しい事実も描かれています。 本のところで映画を薦めるのはちょっとずれてますかね^^*;

参考URL:
http://www.albatros-film.com/movie/batignole/
noname#34943
質問者

お礼

回答ありがとうございます。今度ビデオ屋さんで探してみます。

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noname#118935
noname#118935
回答No.4

「墜落遺体」  飯塚訓 (講談社) 墜落したのは、飛行中に操縦不能になった日航ジャンボ機。 ダッチロール(ふらふら飛行)のすえに山に激突、死者520名(坂本九も搭乗)、史上最悪の痛ましい航空機事故となった。 現場での遺体収容と、麓での身元確認作業を陣頭指揮した警察官が、定年退職後、克明にその作業を書きとめたのが本書。 遺体の確認作業という内容が内容だけに、正直、読んでいて鼻白むおもいもする。しかし、腐敗臭の充満する遺体安置所のなか、日航社員にくってかかり、なぐりかかる取り乱した遺族の姿のかたわらで、若い警察官たちが、黙々と確認作業を進めていくその姿に引き込まれながら読みすすんで、やがて読み終えると、しみじみとした感慨につつまれていることに気づく。 「人間とは、とんでもないことをしでかす反面、崇高な面ももちあわせているんだな」 人間不信に陥っているひとも、人間って、まんざら捨てたものでもないな、と見なおすとおもう。

noname#34943
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実はまだ、見たことのあった「ビューティフルライフ」の他は、手にとっていないのです…、すみません…。サンクスポイントは先着順でつけさせていただきました。回答ありがとうございました!

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回答No.3

アントニー・ビーヴァー「スターリングラード」、朝日文庫 注意深く読めば勇気づけられる事を見つけられると思います。

noname#34943
質問者

お礼

回答ありがとうございます。7月に発行されたばかりなんですね。本屋で探してみます。

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  • hardly
  • ベストアンサー率19% (9/46)
回答No.2

「夜の霧」みすず書房  ナチス収容所に入れられ生還しますがそこでの生活を心理学者が書いたもの。 「ライフイズビューティフル」これは映画です。同じく第二次大戦下のユダヤ人の話。

noname#34943
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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