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カジュアルデーについて
私の勤める会社では週一回のカジュアルデーを導入しています。 (カジュアルデーの定義) 清潔であり上品であること。TPOを考慮し全体的に調和が取れていること。さらに動きやすいこと。 肌の露出が高いものやビジネスに相応しくない服装であること。ジーンズ、スニーカー、Tシャツは不可。 というのが基本的な定義となっていますが、疑問があります。 現実問題としてオヤジ社員の多くは、一般的な若者ファッションを「だらしがない」と感ずるようですが、若者から見たオヤジ社員のファッション(多くがゴルフスタイル)を見て違和感を持っています。 両者の間にはかなりのギャップがあるため、妥協点というのは見出せないのが現状です。 例えば、オヤジ社員のゴルフスタイルで多く見かけるのが、動物やら何やらの大きな刺繍です。これははっきり言って不気味です。 かといって、オヤジ社員から見た、若者のシャツ出しスタイルはだらしないと思うのでしょう。 だとすると、そもそもカジュアルそのものにギャップがある状況において、カジュアルデーの存在は意味がないのではないでしょうか。 あるいはカジュアルデー自体、実現不可能なのではないでしょうか。 ちなみに私はゴルフスタイルのいでたちはどうあっても着れないので、スーツスタイルを貫いています。 みなさんはどう感じていますか。 カジュアルデーを導入されている会社にお勤めの方のみのご意見をお待ちしております。
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質問者が選んだベストアンサー
あくまで私の考えですが「カジュアルデー」「クールビズ」は根本的に職場で少しはラフな気持ち、ゆとりを持ちましょうという事なのだと思います。 スーツやネクタイで気を引き締める場面と、少しでもリラックスしましょうという場面。規定範囲内で自身の良かれと思うファッションで良いのではないでしょうか。 普段制服の学生達が、修学旅行などで私服を着ると違って見合えるのと似てませんか? むしろスーツの時に見れない一面が見えて良いのでは?? 私の会社では皆TPOに合わせて自由にスーツや私服を着ています。 普段私服の方が打ち合わせなどでスーツを着たりすると、とても新鮮です。逆に普段スーツの方が私服で来られるとなんだか話しかけやすい気がします。現にスーツの時と私服の時の表情や雰囲気が違うのは確かです。 人それぞれですが、根本的にもっと柔らかくお考えになったら楽しいかと思いますが。
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- kokorone
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40代の男性会社員です。 うちの会社は、1年を通してカジュアルデーに なっています。 #1さんが、言われるように気持ちの問題もあると 思います。 また、夏は、ノーネクタイで、首元を開放すること で、体感温度も下がると思われます。 服装については、個人の趣味もありますが、あくまで 職場ですので、会社内の社員また、訪れるお客様から 不快感を与えない服装にすべきです。 若者のシャツ出しスタイルは、質問者も言われるよう に、だらしが無い(不快感)があります。 年配者のゴルフウェアですが、華美なデザインは、 遊び着で着るもので、職場では、シンプルなデザイン を選択すべきですね。原色の服装も避けるべきです。 職場と、遊びでON/OFFの区別はつけるべき です。 うちの会社でも、Tシャツ・スリッパ・ジーンズ は禁止です。
お礼
遅くなりました。ありがとうございました。
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