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ギターを始める
このあいだギターをやりたいと思い叔父のギター(MorrisのW-30)をもらい練習をはじめました。しかし、どうにもコードチェンジとセーハができないんです。友人に聞いたところ、エレキならセーハもやりやすいし、夜にも練習できるからいいとのことでした。僕の家はマンションで夜にアコギを弾くと迷惑になってしまうのでエレキのがいいと思います。しかし、いろんなサイトを見てみると、エレキはほとんどバンドで使われています。僕はバンドを組もうとは思わないのですが・・・どうすればいいでしょうか。どなたかアドバイスください。お願いします。
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- zoe1031
- ベストアンサー率30% (23/75)
エレキは確かに押さえやすいです。 少々押さえられていなくても、アンプで歪ませておけばしっかり音がでます。 ですがそれに慣れると、上手くならないので、やはりアコギでの練習をおススメします。 コードチェンジ、セーハは誰でもぶつかる壁です。 とくにFの押さえ方とか見たときは、 こんなん指に力入るわけないやんけ! って感じでした。 ですからFやBはとりあえず無視して弾けるコードだけでできる曲ばかりやってました。 ですがだいだいの曲はFやBのようなバレーコードは出てきます。そういう場合は弾けなくても形だけ押さえてペコポコやって無視します。 なによりギターを弾くことを楽しんでください。 それが一番の練習方法ですし上達法です☆ 教則本を買うとかビデオを買うと好きな時に教えてもらえるので、おススメします。
- yossitaku
- ベストアンサー率40% (13/32)
まず、エレキが欲しくないなら買わなくても良いと思いますよ。実際、僕は好きなミュージシャンが使っていたからエレキを買いました。しかし、友達の家に行ってアコギを弾いたら全然上手くできませんでした!僕の技術にも問題があると思いますが実際にエレキのほうがネックが細く、アコギは若干太めです。なので、アコギをメインに使おうと思っているならアコギで練習するのが良いと思いますよ。 コードチェンジ。僕もかなり苦労しました。けど、だいぶ出来る様になりました。あ、実際僕もまだ初心者なので初心者の考えとして聞いて下さいね。 まず、他の方も言っていますが「C→G」のようなあまり指の形を変えないコードを練習してなれていけばいいと思います。そしてだんだんコードを組み合わせていけばなれると思います。 あと、指の移動はスライドに近い感じでやると良いと思います。弦と指との間が高いと単純に移動が遅くなります。なので指と弦の間に空間を少なくすれば良いと思います。 あと、これは個人的なのですが好きなミュージシャンの弾き語りの本を買って練習すれば良いと思います。 僕はくるりが好きなのでくるりの弾き語りの本を買いました。最初は全然弾けませんでした!けど、だんだん慣れてきましたよ。ミュージシャンと同じ曲を弾ける喜びは最高ですよ!!!ちなみに、バンドをやるつもりはないですよね?バンドスコアにもギターは載っていますが、それはギターが2パートあるのであまり向きません。弾き語りはいろいろ弾きやすくなっておるので良いと思います。 アコギならゆずはどうでしょうか? セーハについてはすみませんが僕も研究中なので説明できません。 あと、参考書など買ったらどうでしょうか?アコギ専用の練習本もあります。オススメはCD付きが良いと思いますよ。 防音に関してはまず、昼にかなり練習すれば良いと思いますよ。夜は消音器の購入をオススメします。僕は持っていないのですがけっこうな効果があると思いますよ。 アコギは山崎まさよしさんやゆずなどの定番や、最近ではDEPAPEPEなど、今アコギは熱いと思いますよ。なので、アコギを極めちゃってください!
アコースティックギターのための練習の時に使う楽器に、代用品としてエレキギターを使うことについては、あまりお勧めできません。 アンプなしのエレキギターでは大した音が出ないということは確かですが、エレキギターとアコースティックギターは起源やチューニングは共通していますが、楽器の基本的な性格には多くの差異があります。 エレキギターで練習しても、アコースティックギターにその成果がそのまま持ち込めるとは限りませんので、あまり効果的ではないように思いますよ。 逆もまた然りでしょう。 楽器については、アコースティックギターが弾きたいのであればアコースティックギターを、エレキギターが弾きたいのであればエレキギターを、それぞれ選ぶのが良いでしょう。 やりたい音楽に見合った性格のギターを使って練習することを強くお勧めします。 弦を押さえるときにうまくいかないことについては、練習して慣らしていく必要があるでしょう。 手っ取り早く安易に成果を求めて、楽をしたりすると、結局は身につかないと思います。 結果を焦らずに、じっくりとセーハやコードチェンジが正確にきちんとできるように、練習することをお勧めします。 セーハについては、弦に触れる指ばかりに注意を払うのではなく、ネック裏の親指の位置や力の使い方などにも注意すると良いでしょう。 セーハする場合、複数の弦に触れる指の力で弦を丸め込もうとするより、セーハする指を、力を入れることについてはとりあえず脇に置いておいて、弦に均等に触れさせることにより注意を払い、弦をフレットに押し付けるのは親指の力でネックを他の指の方に押して、ネックごと弦を指に押し付けるようにする感覚にすると、幾分やりやすいのではないかと思います。 その際には、親指の力が効果的に使えるように、親指を置く位置や手全体のバランスなどに注意するのが良いでしょう。 コードチェンジについては、いろいろなコードフォームに指が慣れるように、じっくりとフォームを指に覚えさせるのがまず第一だと思います。 とりあえずは、いろいろなコードフォームで綺麗な音が鳴らせるように練習するのが良いでしょう。 また、素早くコードチェンジするには、効率的に指を動かす必要があります。 前のコードと次のコードとで、押えるポジションの変化を見据えてみて、どの指を残しておけるのか、どの指を動かす必要があるのかを、パズルのように見渡してみるのも、良い経験かも知れません。 いずれにしても、始めたばかりの頃では、手もまだギターを弾くことに慣れておらず、余計な力みがあったり、逆に必要な力が入らなかったり、関節が硬くなってギクシャクすることも多くあるでしょう。 そういう過程は、誰もが通る道ですので、初めからすんなりとスマートにこなすことに拘らずに、しっかりと練習するのが良いでしょう。 ギターの騒音については、やはり練習の時間を区切るとか、うまくやりくりする必要があると思います。 音が出せない時間については、音を出さずにできる練習をするとか、音を出せる環境(川原とか、スタジオ・カラオケボックス・公民館など)を別に探してそこを利用するとか、いろいろと工夫をしてみるのが良いでしょう。 参考になれば。
- onara931
- ベストアンサー率25% (141/545)
バンドではなく、弾き語りとかアコースティックギターのソロを演奏なさりたいのかしら? 一番いいのは、サイレントギターを買うことですが、予算も必要だし何よりも叔父さんに戴いたギターがありますものね。 セーハはよく質問がありますが、指で押さえようとせずに、腕全体を引きつける感じです。 コードチェンジは、コードフォームをよく覚えて、一拍ずつカウントしながら一拍につき1コードを一回弾く感じから始めて、慣れたら曲に合わせて弾いて見るといいです。 さて肝心の音消しですが、音の響きを感じるのも練習ですし、ちゃんと音が出ているか、特に初心者のウチはコードが押さえきれずに音が出ない弦もありがちです。 出来るだけ音を出せる環境で練習するのが一番です。 で、夜間の練習では左手のコードフォームの繰り返しをするとか、弾くにしても親指の腹などでそっと弾くとか、極端な場合、ブリッジ側にミュート(消音)器具を装着するなどの方法が考えられます。ブリッジ側の弦に毛糸を巻く、ハンカチをかぶせるなどして見て下さい。 ジャズギタリストのウエス・モンゴメリーは、夜練習しても家族の迷惑にならないように、ピックを使わずに親指で弾いて、それが独特の暖かい音色になったとか。 同じくジャズギタリストのアル・ディ・メオラは、夜の練習の際、消音のため右手の腹をブリッジに置いて弦をミュートして弾くうちに、独自のミュートサウンド奏法に辿りついたとか。 これらの逸話は、ちょっとこじつけっぽくもありますが、不利な点を逆に利点して練習する姿勢は、ギターに限らず人生に必要だと思います。 ちょっとオッサン臭い説教が入りましたが、練習して上手になってね♪
- goonobaka
- ベストアンサー率26% (73/277)
エレキに興味がないのなら、無理にエレキを練習する事はありません。 エレキギターも素晴らしい楽器です。だからこそ、練習でつまづいた時の、逃げ道みたいには使って欲しくありません。 コードチェンジは、同じフォームを何度も練習すれば、そのうちできるようになります。 「C→Fや「C→G」などの基本フォームを何回も練習してください。 セハーは最初は、1fではなく7fぐらいのフレットの間隔が短いポジションで押さえる練習をすれば、比較的簡単に押さえられます。 それから少しづつ1f側によせていけば、どのポジションでも、セハーできるになります。 夜は、大きな音の出ないアルペジオなどの練習をすれば良いと思います。ギター弾いていればアルペジオは必ず必要になってきますからね。 それでは、がんばってください。
お礼
回答ありがとうございます。コードチェンジの練習がんばってみます。