- ベストアンサー
心の病を抱えている私が結婚するべきか悩んでいます
- 私は心療内科に通っている1年前から軽いうつ病にかかっており、不安症状や脅迫症状などの症状があります。
- 長年付き合った彼と結婚を予定していますが、彼は私の心の病について不安を抱いています。
- 私自身は病気を理解し、治療に取り組んでいますが、彼の言う通り治るまで結婚を見送った方がいいのか悩んでいます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
moamoamoa5さんこんにちわ。質問読ませて頂きました。 病根はトラウマ。発症原因は結婚。 彼との結婚を現実に意識し始めたことによって、 トラウマが感情に影響を与えるようになった。 その結果毎日の生活においての些細なことが刺激となり、 心に不安感が生じ、動悸などの症状を引き起こす。 おそらく不安障害みたいですね・・・。 質問者さんが少しづつ快方に向かってるのは、 父親との関係が改善されつつあるからで、 担当医の適切な処置と質問者さんの努力の結果です。 つまりトラウマが克服されつつあるということですね。 ここからが大事な話しで、 彼が質問者さんの不安障害をどう理解しているかです。 二人して悩んだということですので、 彼は質問者さんが軽いうつであるのは知っていますよね。 でも、うつ病に対する理解はちゃんとできているのでしょうか。 質問を読む限り、全体を俯瞰的に見れてないようですね。 断片的な情報と不完全な知識が邪魔しているからでしょうが・・・。 彼は今、それこそマリッジブルーです。 質問者さんも結婚を意識したことが不安障害の引き金ですから、 広義で言えばマリッジブルーでそれは不安障害と無関係でもない。 おそらくというか間違いなく、不安と不安障害の区別がついていない。 うつは治るというのはある意味正しいけど、 平均3~5年かかるし、治る保証は仰るとおりありません。 質問者さんの物理的症状は投薬によって抑えられたのですが、 完治するのは行動療法によってトラウマが克服されるからです。 ですから質問者さんはうつ病ではなく、 トラウマに起因し結婚を意識した事によって発症した不安障害。 そう考える方が一連の流れから見てスジが通る気がするんです。 こういったことを彼に理解させないと不安は消えません。 恋愛関係の中で精神的障害を克復しようとするときは、 常に話し合い、状況を確認し、医者の話しを一緒に聞く。 そうしないとどこかで齟齬が生じゴールまで到達できないんです。 ボクは質問者さんがこのまま結婚しても大丈夫だと思います。 病気も治っていくでしょうし、夫婦生活に支障はないでしょう。 でもそう彼に思わせるのは結構たいへんだと思います。 この1年間、質問者さんを見てきたこと、それと得た情報と知識が、 彼の言葉に表れているということをよく考えれば、 延期すれば彼が離れていく可能性のほうが大きい。 うつ病の恐いところはなんでもそのせいにできるということです。 長くなったけど、1つの意見として参考程度に見といてくださいね。 いつ治るか・・・それは彼が治ったと認めたときです。 あなたが申告したときじゃありません。 きつい文章になってしまったと思います。 でも責めてるんじゃなくて結婚して幸せになって欲しいからです。
その他の回答 (2)
- 阿加井 凛悟(@neutral)
- ベストアンサー率29% (231/773)
ところで、婚約者様のご意見はよく分かったのですが、質問者様は、どう思っているのですか? 結婚したい気持ちの方が強いですか? 不安の方が強いですか? ご自分の気持ちを見極めて、婚約者様に伝えることはできますか? 大切なのは、「あなたが」どう思っているか、なのだと思うのですが。。 私の個人的意見としては。 あわてることもないけれど、結婚は、しても大丈夫なのだと思いますよ。 だって、「健ヤカナル時モ、病メル時モ」一緒にいたいと思ったから婚約されたのでしょう? 質問者様がこの先どんな状態になろうと、ありのままの相手や自分を尊重し合えると思ったから婚約されたのでしょう? あまり心配なさらないで(というのが難しいんですけどね)、 自分は、普通に、素直に、そのまんま存在してOKなのだと確信してください。 自分は存在するだけで充分なのだと確信してください。 ちなみに、うちは、私が摂食障害歴17年で、4年前に結婚。3歳と1歳のジュニアがおります。そして、私も夫もACです。 私は現在も心療内科に通っています。 そんな不完全な私も、尊重されてよいのだと思います。 それでも2人で、より良い方向に向かう努力は続けます。
お礼
私は結婚したい気持ちが強いです。1年前に比べて大分症状も落ち着いてきているし、何が原因なのかも客観的に見られるようになりました。後はそれをいかに克服するか、だけです。自分ではこの1年でいい方向へ向かっていると思います。日常生活にも支障がないですし、周りも私の症状は知りません。だから彼にも「大丈夫、今は自分なりに前向きに進んでいるから」と伝えてあるのですが、やはり不安は払拭しきれないようです・・・。 でもneutralさんのように結婚されてお子さんもいらっしゃる、そしてご夫婦で一緒に乗り越えようとしている・・・話を聞いてとても勇気付けられました。素晴らしいですね。 結婚ってただでさえ色々な不安がありますよね、だからそれに押し潰されそうになっていましたが、頑張ってみようという気になりました。彼にもう一度話してみます。ありがとうございました。
- hatikin920
- ベストアンサー率32% (80/248)
心中お察しいたします。 彼の言われるように結婚の準備は非常に精神的に負担が大きい物です。このサイトの結婚準備の所を読んで見られるとわかると思います。 私の時もそうでした^^; 両家の人達の勝手な意見や、準備を手伝わない婚約者への苛立ち、準備の為の激務から来る肉体的疲労、様々な人としんどくても連絡を取り合わなければならないという追いやられた感覚。。。。。 例をあげるときりが無いほどに沢山あります。やっと落ち着くのは挙式から約1年後~でした。 -------------------------------------------------------------------- 『しかし、選ぶのはあなたなので私は私の出来る事として、結婚する場合のアドバイスを提示したいと思います』 私はうつ病ではありませんが、それでも自分の精神負担を和らげるため結婚の準備は楽な道を選びました。 (1)親族と友人だけの結婚式(職場の人を呼ぶのはかなりの精神疲労;) (2)二人だけの結婚式(招待客に気をつかわなくて済む) (3)結婚式の準備を彼が手伝ってくれると思わない(男性の殆んどが期待を裏切ります。むしろ全て自分でやった方が楽;;) (4)結婚式の準備は私。新居の準備は彼。と大きなカテゴリで仕事を分担。(細かくすると絶対意見の言い合いになる) (5)それでもしんどい時は、誰かに相談にのってもらってください。 私のオススメは、『メールカウンセリング』です。 このOkwebで質問をするように専門家に質問をするのです。 料金は月に5千円ぐらいです。 恋の悩みから、家族との悩みとか様々な事を話せます。 しかも、メールカウンセラーは病院等と違って時間を気にせず気軽に何度も納得行くまで話せ、会う事はないのでカウンセラー自身にどう思われるか気にする必要もありません。 かなりオススメです☆彡 ※結婚をすぐするにしてもしないにしても、ゆっくりとした愛が育めるといいですね(*^-^*)
お礼
どんな人でも少なからず結婚準備では精神的に負担がかかることが多いですよね。現時点で私が病院に通っていることは家族以外誰も知りません。それくらい日常生活に余り支障がなく、見た目にもわかりません。だから私個人としては余り自分のことを「病気」と考えずに普通に結婚式を挙げたいという気持ちでいます。 こんな私ですが、理想は人並みに結婚式を挙げたいと思っています。親族はもちろん、友人や会社の人も呼びたいと思っています。でも人数が多くなればなるほど考えなければいけないことが多くなるし、せっかく結婚式をしたいと思っていてもその意欲が削がれてしまう気がします。やはりある程度負担を軽くするための線引きは必要なんですよね。最後に「楽しかった~!」と言えるような式になるよう、頑張りたいです。ありがとうございました。
お礼
医者には不安神経症と少し強迫神経症がある、と言われました。確かに、1年前に友人の結婚式に出席した時にそこの家族がとても仲良くしていたので「私の家族はあんな家族なのに(特に父が)幸せに結婚できるのだろうか」と考え始めたのが発端です。だからcoolpeaceさんが仰るように結婚を意識したことによって発症した可能性はあります。医者には指摘されませんでしたが、coolpeaceさんの内容を読むと納得することばかりです。 彼はここまで深くは理解していないと思います。今現在私が何に不安を覚え、何を克服していようとしているかは理解していると思いますが、根本的な原因まではわかっていないような気がします。「急になってしまった」と思っているのではないでしょうか。 一度病院へ行った事があります。でもその時は私が終始泣きじゃくっているばかりで、ゆっくり話が出来ませんでした。また来月一緒に病院へ行くので、このアドバイスを元に事前に彼に話してみようと思います。彼も何が本当の原因なのかわからないので腑に落ちなかった部分があるはずです。 でも少なくともうつ病とは違う、と言われて安心しました。それだけで気持ちが随分違います。少しずつですが克服していこうと思います。本当にありがとうございました。