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契約時に敷金の問題を話合うためのアドバイスをください。

今週土曜日にアパートの契約に行きます。 過去ログや他のサイトを見ると、やはり敷金の問題が不安です。 この問題ではトラブルの多い積○不動産系列のため、 ますます不安です。 お約束ながら契約書の特約には、 「自然損耗・故意過失にかかわらず、 畳替え・襖などの張替え、居室のクリーニングは入居者負担」 という一文があります。 少し調べた人間なら、みなこの部分を指摘するとは思うのですが、 その時不動産屋側はどんな風に言い訳してくるんでしょうか。 素人がちょっと指摘しただけで、 「はい、じゃあ訂正しましょうか」なんて話しにはならないですよね・・・? どんな答えが返ってくるのか分からないのが怖いです。 こちらの物件では、鍵の交換も入居者の負担で、 敷金2・礼金1の費用のため、 退去時に敷金全部(またはそれ以上)持っていかれてしまうのはやはり悔しいのです。 わたくし事ですが、今回の引越しの初期費用は、 定年している父親がどうしてもといって出してくれたお金なので、 どうしても会社の売り上げUPのためだけにつかわれてしまいたくないんです。 (わがままな願いですが。) もちろん自分の過失で損害を出した場合は、 きちんと原状回復費用はお支払いするつもりです。 ただ、敷金が戻ってくるかもと思うと、 お部屋もより丁寧に使えると思うので、 きちんと確約をとっておきたいなと思っています。 はじめての契約なので右も左もわかりません。 アドバイスいただければ幸いです。

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回答No.1

私もたんまり敷金を持っていかれた経験があるので回答させて頂きます。 やはり、重要なのは「自然損耗・故意過失にかかわらず畳替え・襖などの張替え、居室のクリーニングは入居者負担」という点です。 これはつまり、suama25さんによるものではないものまで負担させられると言うことです。 退去する時に、莫大なお金を請求されるかもしれません。 旧建設省のガイドラインによれば、「普通の暮らしをしていて、自然に損耗してしまった分は、入居者負担で直す必要はない」となっています。 この点を積○が譲らないなら、そのお部屋と契約するのはやめるべきではないでしょうか。 もし、契約の折り合いがついて入居する時のポイントは写真付きのチェックシートを作り、大家さん(または管理会社)の確認サインをもらっておくと後でモメることはないでしょう。 参考URLは良くまとめられているのでご覧ください。

参考URL:
http://allabout.co.jp/house/rentalhouse/closeup/CU20010428A/index.htm?FM=glcct
suama25
質問者

お礼

お礼が遅くなり失礼しました。 早速のご回答ありがとうございます! 敷金で泣かれた方なんですねー…(u_u) 世の中そういう方のが多いんでしょうね。。 >この点を積○が譲らないなら、そのお部屋と契約するのはやめるべきではないでしょうか。 やはりそうですか。 ガイドラインを持ち出してみて、それでも、 「いや。うちは違うんです」って言い張るようなら、 ことあるごとにお金お金って言われちゃいますよね、きっと。 縁がなかったと思って諦めます。 URL見ました。 とっても参考になりました! チェックシート用意していこうと思います。 ありがとうございました。 お金は大事ですよね。よーく考えないと。(苦笑

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回答No.2

「畳替え・襖・鍵」といった一種の消耗品をどちらが支払うべきかは法律で定めがありません。クリーニング代をどちらが負担すべきか、これも法律で定めがありません。したがって、契約の文言自体は違法でも不当でもありません。 敷金・礼金なし、という物件も増えているようですが、その大半は敷金・礼金に相当する金額を月々の家賃に上乗せしているだけですので、必ずしも借りる側にとって有利ではありません。 国交省のガイドラインは「ご参考」程度の効力しかなく、当事者同士が結んだ契約書を否定する効力はありません。一旦署名捺印した契約書は有効であり、自動的に無効にはなりません。 あなたの考えを主張してみて、相手がどうしても折れないようであれば、契約をしないというのが答えとなります。ということで、直接的な回答にはなりませんが、結局は、需給が貸す側、借りる側のどちらに有利かという問題にたどり着きます。

suama25
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 ご回答ありがとうございます! >「畳替え・襖・鍵」といった一種の消耗品をどちらが支払うべきかは法律で定めがありません。 >クリーニング代をどちらが負担すべきか、これも法律で定めがありません。 そうなんですよね。だからこそ逆に、 「法律で定められているわけではないのに、 それらはすべて入居者が負担すべきである」と 一方的に決められてしまってはやはり悔しいですね。 >あなたの考えを主張してみて、相手がどうしても折れないようであれば、契約をしないというのが答えとなります。 やはりこれに尽きるんですね。 需給がどちらに有利か・・・。 私の場合、幸いいまは実家のため住むところには困りませんし、 「物件探しは縁」と割り切ってる私には、 そこまで今回のお部屋にも執着はありません。 「確実に敷金はふんだくります」という契約じゃなきゃ貸せないというなら キャンセルさせていただこうと思います。 アドバイスありがとうございました!

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