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ホワイト・バンドに使用されているシリコンの処理の仕方について教えてください。

最近、ホワイト・バンドを初め、赤い羽根の代わりにチャリティーグッズとして、シリコン製のバンドが沢山出回っています。 チャリティー自体には賛成なのですが、このシリコンのバンドが環境に対して有害なのか気になります。 ブームが去った後、新にゴミ問題でも発生しないか心配で購入に踏み切れないでいます。

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  • ベストアンサー
  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.1

シリコンには有害化学物質(水銀、カドミウム、鉛、六価クロムなど)は含まれていません。 焼却処分をしても有害物質(ダイオキシンなど)は発生しません。 また、形状が違うだけでシャンプーやリンスにもシリコンが含まれています。 タンパク質を含まないため、体がアレルギー反応を起こす危険性がないのだそうです。 環境にもやさしく体にとっても害がないというシリコンは、非常に優れた素材だと言えますね。

yukiko00000
質問者

お礼

ありがとうございます。 ファッションから入るにはちょっと年なので、 躊躇してました。 直接これが貧困で苦しんでいる人のご飯代になる のではなく、寄付のシステム改革のための運動 らしいことも、あの派手なサイトをじっくり読まないとわからず、これから会議があるそうなので、方向性が決まってから購入したいとおもいます。

その他の回答 (1)

  • sh6364
  • ベストアンサー率50% (26/52)
回答No.2

基本的にはANo1の方の通りと思います。 着色しているものは色素に何が含まれているが問題になる場合はあると思います。 ただ、非常に優れた素材ということがネックになる場合もあります。 耐熱性や耐久性に富んでいるということは逆に考えると自然の状態では分解されにくいということになります。 環境を汚染するということはないと思いますが、そのまま廃棄するとゴミ問題や野生生物の被害が発生する可能性は皆無ではないと思います。 また、難燃性で耐久温度を超えるとゲル化するということから焼却処理すると炉体や除塵装置を痛めたりする例があるようです。 環境を守るということは難しいものですね。

yukiko00000
質問者

お礼

他にも沢山のバンドがあって、黄色や青のもありますね。 この商品に携わる流通や広告制作の人たちが趣旨に賛100%賛同してくれていればいいですが、大きな組織は顔がはっきり見えなくて嫌ですね。 ありがとうございました。もうすこし、様子を見て自分なりに参加したいとおもいます。

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