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<ハードディスク自体にパスワードを設定>って信頼できるのですか?
レッツノートを使用してます。 さて、レッツノートには、下記のような機能があります。 内容:ハードディスク自体にパスワードを設定。第三者がハードディスクをはずして、他のPC上でデータを読み書きしようとしても、パスワードがなければアクセス不可能です。 これって信用できるのですか?どういう仕組みで保護しているのでしょうか?少し不安になったので質問しました。よろしくおねがいします。
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一部の(ほとんどかな?)ハードディスクパスワードを設定・解除する機能が備わっています。この機能は、いったんパスワードを設定すると、パスワードを解除するまで、起動するたびに一致するパスワードを与えないとハードディスクとして動作しないというものです。 ですので、この機能を使って設定したパスワードの効果はかなり強力です。そのハードディスクからは情報が何も取れないのですから。 ただし、めちゃめちゃ資金力のある組織(?)が「どうしてもそのハードディスクから情報が欲しい!」と考えたとすれば、おそらく数百万出せば情報は取り出せます。そのときには、ハードディスクを分解して、中に入っている磁気円盤から直接データを取り出すということになります。ハードディスクのパスワードを使っても磁気円盤上のデータを暗号化するわけではないので、直接そういうことをやればデータは取れてしまいます。 ですので、あなたが保護したいデータが、他者から見て数百万~数千万ないしそれ以上の価値があるデータの場合、パスワードだけでなく暗号化もしたほうがよいです(笑)
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- Kenoyan
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信用は出来ます。 仕組みは、あまりこういう所で書くべきではありませんが、実はかなり以前からある技術です。個人情報がクローズアップされているので、市販パソコンでは最近メジャーになりましたが、企業向けでは実は珍しい技術ではないのです(当時はかなり面倒なツールが必要でしたが)。 だから、かなりのレベルで信用は出来ると思いますよ。もっとも、破れないパスワードや暗号は存在しませんので、ウルトラ級テクニックがあれば、破られるかもしれませんが、一般には大丈夫でしょう。
お礼
なるほど、安心しました。