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紅茶を扱う会社に就職したいのですが…
私は昔から紅茶が好きなので、将来は 紅茶扱えるような(紅茶専門店など)仕事に 就きたいと思っています。 そこで質問なのですが、紅茶を扱う仕事に就くには どのような学部、または学科のある大学に進学したら 良いのでしょうか? 「専門学校ではダメなのか?」と仰る方もいるとは 思うのですが、自分なりに紅茶を取り扱う会社を 調べてみると殆どの会社の入社条件に 「大卒以上」と書いてあったので、ならば 大学に進学しかない!と決意した次第であります。 どうか些細なことでも良いので、助言・御指摘を 宜しくお願い致します。
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- goodabc12345
- ベストアンサー率0% (0/0)
私は当初元大手の人事部社員早期退職して紅茶の管理職です。ここで大変助けられたのでその恩返しに回答させていただきます。 大切なポイント 1.大学に行ける環境であれば食品関連は一つの選択肢です。食品に対する様々な知識、特に品質に直結する知識、商品開発に関する知識、安心安全を担保する分子レベルの知識、そして食品全般における法律です。保健所関係から計量管理にいたるまで幅広く持っているとすばらしいですね。環境計量士などあると最高ですね。 以上は持っていれば良いと言えるものです。さて、もっとも大切な点は 2.貴方が入社してその会社で貴方の強みで何をどのように変革し売りを伸ばし又はコストを切り下げ又は増客をし、収支をどのように向上させてくれるかと言う事です。 従いまして、会社は常に問題点を把握し課題形成力を持ち改革する人を切望しています。極端に申し上げれば 食品に関する知識はないよりは良いことですが、あなた自身がどれだけ本気で仕事に打ち込んで行けるかです。ご質問ですが、紅茶がお好きなようですが、どれだけ紅茶に関して勉強しましたか?現時点で、誰よりも詳細に産地、味、品質、コスト、物流等に精通していますか? 3.貴方が上記事項で相応の回答が出来れば希望の会社に高い確率で入社できます。これからなのでは、相当な努力が必要です。将来の姿は今の姿の延長線です。今が出来ていないで明日は出来ません。 厳しいことを言うようですが、社会人として紅茶会社で人生をかけようと思ったら徹底して紅茶馬鹿に専念してください。お魚君さんのようにですね。会社はそう言う人を望んでいます。そのような人が難しい時代の舵取りをして未来永劫に会社を引っ張って行ってくれると考えています。 厳しいことを申しと上げましたが、頑張ってください。
- jipta
- ベストアンサー率23% (3/13)
ほんの参考程度にしかならないかもしれませんが・・・。 教育学部で生物を専攻する学生さんが、紅茶について優れた卒論を書かれ、それがとある紅茶専門店(どの程度の大きさかは不明)の方の目にとまり、そこへの就職が決まったという話を耳にしたことがあります。 あと、「紅茶を扱う仕事」といっても、仕入れだったり、店員だったり、事務だったり、流通だったり、ピンからキリまであるでしょうから、自分がその中でも何をしたいのか明確になさるとよいかも。 また、就職に限らず、起業という手段も。 とにかく、好きなことに夢中になれるのは若い方の特権! 頑張ってくださいね。
- samba8205
- ベストアンサー率25% (2/8)
紅茶を扱える仕事といっても幅広いと思うのですが、具体的にはどういった仕事を希望されていますか? 私は紅茶を扱う商社の就職説明会に足を運んだことがあります。その会社のパンフレットに載っている先輩方の経歴を見ると、帰国子女とか語学に堪能な方が多かったように思います。 もし実際に紅茶を調合するような仕事を希望されているのでしたら参考にならないかもしれませんが>m<
補足
曖昧な表現を使用してしまったことにお詫び申し上げます。 私は今のところ輸入、販売関係の仕事を希望しています。 やはり語学を身につけることが肝要みたいですので できる限りの努力をしたいと思います。 これからの進学の良い参考とさせていただきます。 ありがとうございました。 補足内ですが、お礼を書かせていただきます。
- nintai
- ベストアンサー率31% (401/1269)
『紅茶を扱う』っていうのは、、 自分で葉っぱを買い付けたり、お店をプロデュースしたり、紅茶に関する雑誌を編集してみたり、ってことですか? だったら完全に文系就職だと思うので、東京の大学の法学部か経済学部に進学するのがいいでしょう。 というのは、法学部や経済学部に進学することが、一番自分の将来の選択肢をひろげることになるからです。 話が変わりますが、まだ10代だと思うので、間単には他人の話を聞けないとは思いますが、、、、、あまり職業と自分の興味を強引に結びつけるのは好ましくありません。 というのは、職業や就職というのは『将来の夢』の一つでもありますが、『経済的に自立するための手段』でもあるわけです。 ですから、「興味のあること」と「職業にすること」のバランスは取っていかないといけません。 例えば、私が同じ立場なら、、、 『私は紅茶が好きだけど、それを仕事にしていけるかどうかはわからない。 だったら、大学卒業して30ぐらいまでは、仕事が終わった後に好きな紅茶を思いっきり楽しめる生活を送りたい。 だから、就職は自分が給料に魅力を感じる企業(例えば、外資系の企業とか)か、仕事内容に魅力を感じる企業(食品メーカー、商社etc)か、あるいは5時以降が自由に使える公務員か何かになろう。 そして、本当にそれを仕事にしたいと思ったときは、「自分のお金でお店を出す」といった夢を追いかけよう!』 という風に将来設計をします。 もしも、今の段階で『30までに紅茶専門店を出す!』みたいな固い決意があるならば、それはそれでかまわないと思います。 あえて一つだけ提案をするならば、 『東京の大学の法学部or経済学部に進学。 大学入学と同時に、紅茶専門店やカフェでアルバイト。 将来的には自分のお店を出したいと考え、ビジネスの流れを実感するために、食品メーカーor商社の食料品事業部を中心に就職活動。』 ていうのはどうでしょうか?
お礼
紅茶の仕事は今のところ輸入、販売の仕事に就きたいなと思っています。 選択肢を広げるためにも大学の法学部と経済学部を 、ということなので大学選びの参考にさせていただきます。 確かに興味と仕事は区別すべきなのか迷っていたところです。 ですが、紅茶の魅力を知ってしまった今、この素晴らしさを 他の方々にも伝えたい気持ちが一杯でして、 まだ可能性があるうちは夢を諦めずに仕事として 紅茶と触れ合いたいと考えています。 詳しく、そして人生設計までも考えていただき 感極まり無いです。これからの道の参考にしていきます。ありがとうございました。
- a-k-a
- ベストアンサー率23% (55/231)
紅茶を扱う=輸入関連になるのかと思うのですが、(商社のような仕事??) 英語ができればいいのではないでしょうか? 大学で直接仕事につながるものは特にないと思います。(役に立たない?) あとは入社するために少しでもよい大学へ進学されると有利になってくるのではないでしょうか? 大学のホームページをみるとたいてい卒業生の就職先がのっているので、いきたい会社に先輩が行っていると 就職活動がしやすくなるかもしれませんね。
お礼
ご丁寧な回答有り難う御座います。 英語は苦手なのですが今からでも頑張って 勉強していきたいです。 先輩が入社しているのは心強いですね。 休みを利用してもっと詳しく調べてみます。
お礼
卒論を書く、ということは、紅茶に関する事を常日頃から勉強するのが大事なのでしょうね。 今のところは輸入や販売関連の仕事に魅力を感じますが、 もっと様々な仕事の役割があるようなので一番自分に合った仕事をこれから先探していきたいと思います。 十二分に私の進路の参考になりました。 最後には励ましの言葉までいただけて感激です。 ありがとうございました。