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一般的には・・・?
結婚をして保険の見直しを考えています。 主人 34歳 会社員 私 29歳 派遣社員 現在子供はいませんが、2人ほしいと思っています。子供ができたらしばらくは専業主婦です。 一般家庭では毎月いくら位の保険料を払っているものなんでしょうか?勿論、収入や家族構成、保険の内容によってピンキリだとは思いますが・・・ 終身保険、定期保険、医療保険それぞれどの位必要なのかも、正直よく分かりません。 保険屋さんに言われるがままになりそうで心配なんですが、決めるにあたってのポイント等ありましたら、是非教えて頂きたいです。宜しくお願い致します。
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- ogawamasami
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おっしゃるように収入や家族構成によって求める保障内容は変わりますのでスタンダードはありません。 ですが、保険を選んでいくポイントは、保険料の支払に無理がないか?であると思います。 お子様が生まれ奥様が専業主婦になる。 その場合、収入はご主人だけになるわけですから、その収入から無理なく保険料として支払っていける金額を考えてみましょう。 さらにその金額から1万円は抜いて下さい。 その金額は子供さんが生まれてからの遺族の生活保障のための定期死亡保障分です。 では残ったお金から、医療保障と終身保険をご検討すれば宜しいのではないでしょうか? 保険屋さんに言われるがままになる前に、ちょっと保険の勉強をなさっておくのが宜しいと思います。
- doctor_money
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結婚当初はご夫婦とも、終身保険+終身医療保険で充分です。 金額は、死亡は、葬儀代(平均320万円)+遺族生活立て直し費用+墓地費用(無ければ)で、夫・1000万円、妻・500万円もあれば良いでしょう。 入院保険は、日額1万円以上、給付限度日数の長いもの。 そして、どちらも定年の年齢までに払い込みを終えられる契約にしましょう。 お子さまが出来ましたら、収入保障定期や逓減定期で必要保障を埋める様にすれば無駄なく、必要保証額を保険で充当出来ます。
まず保険を考える場合に「一般的には…」という考え方は捨てられた方がいいと思います。一応数字的には負担保険料は世帯収入の10%未満というのが平均のようですが、「平均」という数字には意味がなく、単に計算上の数字です。 ポイントとしては、素人考えだけで決断はしないことです。もちろん最終的な判断は自分たちということになりますが、やはりプロの意見を参考にすることです。 で、どういった人に見てもらうといいか、ということになります。まずこちらの話をよく聞いてくれる人ですね。それと向こうが提案したプランに異論を唱えたときの態度ですね。どういった根拠でそのプランを提案してきたのかなどを、ちゃんと説明できる人がいいですね。 それと、「…じゃないといけない」などと決め付けたり、強引に自分のプランや特定商品を勧めるような人はどうかな?と個人的には考えます。 >終身保険、定期保険、医療保険それぞれどの位必要なのかも、正直よく分かりません。 終身保険 一生涯の保障ということなので、どの時点でも必要になる資金の準備に適していますね。葬儀費用などの整理資金や、相続に向けた準備等ですね。 定期保険 期間を定めた保障です。例えば教育資金等に備えるなど、特定の使途に向けてぼ設計が容易です。また終身保険の補完的役割としても使えます。 医療保険 入院などに備えた準備資金ですね。出費の増加や収入の減少等に備えるのが大きな目的です。しかし資金的に余裕があったり、収入は減少しないというのであれば、必要がないのかもしれません。 一番大切なのは、自分や自分の家族にどういった保障が必要なのかを具体的に把握することです。何もリスクをカバーするのは保険だけではありません。広い視野を持つことが重要です。
- dod1972
- ベストアンサー率43% (2842/6576)
とりあえず・・・・ ・子供さんができるまで、大きな保障(1千万以上)に入ってはいけません。 これだけは守れば、強烈に無駄な保険に加入することはないでしょう。 ・終身保険・・葬式代+墓代 です。 たいていは、2~3百万の保障でOKです。 ・定期保険・・ご主人様万一の際の、残された方々の生活資金、お子様の養育費などに対応します。現時点では、普通は必要ありません。(ご主人様万一の際、あと奥様が自活できない、とか、実家に戻れない、とか言うのでしたら、必要な部分ですが、たいていは不要です。) ・医療保障・・がん保険は、絶対必要で(がんになったら、数百万円の出費になる可能性あり)、医療保障は、日額5千から1万円 1入院120日以上で終身型に加入しておけばいいでしょう。 これをベースに、あなた様の状況に応じて調整してください。
- investor_x
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#1です。 言い忘れましたが、ライフプランはFPの指導・助言を得て、あなた自身が作成して下さい。ライフプランをご自分で作成できると、必ずやって来る見直しにも対応できます。 なお、ライフプラン作成はそれほど難しくはないので、ご自分で調べて作成する事は可能です。その場合でも独立系FPとご自分が作成したライフプランを元に有用なアドバイスを受けられると思います。この時は現状のライフプランの精度を上げるステップと、ライフプランの改善ステップがあると思います。改善ステップで保険の見直しがされるはずです。 くれぐれも保険の見直しを最初にしないで下さい。ライフプランが先です。
- investor_x
- ベストアンサー率37% (118/315)
保険の見直しの大前提は個々の保険を調べることではなく、ライフプランの設計です。 できれば独立系のFPに相談してください。(いまはあまり見なくなったが)XXのおばちゃんに聞いてはいけません。