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平成仮面ライダーの音楽

ずっと気になっていることなんですが、 平成仮面ライダー6作(クウガ~現在の響鬼まで) これらの作品はクウガ・アギトだけレコード会社がコロムビアで OP曲もちゃんと仮面ライダーとしての曲を意識して、成功した曲だと思うんですが、 龍騎以降からエイベックスにレコード会社が変わり、OP曲もいまのところ、響鬼を除き英語タイトルで、 クウガとアギトに比べ、仮面ライダーを意識した曲になっていないと思うのですが、 これはどういことか、どなたかわかりますでしょうか? すごく細かい点で、単なる偶然かもしれないことなんですが、このことが今まですごく気になっているのです どなたか、わかるか手折りましたら、教えてください、お願いします。

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回答No.1

コロムビアというのは、昭和時代の最初の『仮面ライダー』から 主題歌を発売していたレコード会社ですね。 他にもアニメや特撮番組の主題歌レコードを多数発売していました。 キングレコード、ビクターと並んで、老舗ですね。 これらのレコード会社のアニメ・特撮主題歌の傾向は、専門の歌手に 専門の作家の歌を歌ってもらうというものです。 もちろん例外もありますが。 その他のレコード会社がこの手の主題歌を担当するときは、 そのレコード会社の所属歌手に、プロモーションの一環として 歌わせる傾向にあるようです。 ポニー・キャニオンやバップなどが、先人の例ですね。 ビクターなどもそういうところがあったようですが、 担当歌手の作品暦からは消えていることが、あったりしました。 エイベックスは、明らかに後者ですね。 ただ、仮面ライダースタッフの方でも、「仮面ライダー」という名称が 登場しない主題歌を模索していたようで、 『アギト』ではすでにそういう感じの主題歌でした。 どちらからのアプローチかは知りませんが、そういったビジョンが一致しての、 レコード会社チェンジだったのではないでしょうか。

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