証券会社はなぜ必要か

質問

証券会社を通さないと投資は出来ないのでしょうか。また、通さないといけない決まりがある、ない、を関係なくしても今はインターネットも発達して情報もたくさん自分で入手できる時代なのに根本的に証券会社はなぜ必要なのか教えていただけると嬉しいです！幼稚な質問だったらすみません…

回答No.2

odaibakko · ベストアンサー

ちなみに証券会社（証券取引所）を通さなくても、株の売買は出来ますよ。

あなたが株を持ってないのならば、株を売ってくれる人を探すのです。でもそれって大変では？

探すのが大変だし、
適正な価格で売買できるかもわからない。
それにお金のやりとりと株券の受け渡しはどうするのでしょう？
直接会ってやりますか？
それともお金を先に振り込みますか？
そうしたら株券は送られてきますか？

個人の相対取引はいろいろ大変なので、ほとんど普及してないのです。

お礼

なるほど…わかりやすく教えていただきありがとうございました！

回答No.3

investor_x

証券会社を通さないでも投資はできます。
「投資」の範囲はかなり広いので、銀行でも、郵便局でも、保険会社でも、投信会社でもできます。
これら金融機関を通さない投資は、例えば不動産投資とかがあります。
しかし証券会社はずーど以前から市場取引のある有価証券をほぼ全般に取り扱っているので、
ある意味で「投資の殿堂」みたいな所です。
今では証券会社の取扱商品は銀行や保険、郵便局でも取り扱うようになってきましたが、
市場性のある有価証券の代表格である株と債券は、やっぱ証券会社かも知れません。

お礼

ありがとうございました！

回答No.1

odaibakko

株の取引は、１カ所でやる方が効率的であり、現在、東京証券取引所がその立場を担ってます。（他にも一部ありますが）

東京証券取引所がその業務を全部担うと負担が多すぎますよね。ですので、代理店（証券会社）がそれを担ってきたのです。昔はパソコンなどありませんでしたので、全国の投資家から東京証券取引所に電話がかかっても捌けませんよね。

今はパソコンが普及してきましたが、東京証券取引所が顧客サービスが出来るはずもなく、各社がやっているのです。