- ベストアンサー
Fのアルペジオがうまくいきません
はじめまして。アコギでFのアルペジオがうまく鳴りません。練習あるのみ!っていうのは分かってるんですが、何かコツなどありましたら教えて下さい。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
Fのアルペジオがうまくできない、ということですが、うまくできないのはFそのものですよね。アルペジオができないないのではないですよね。 たぶんFだと思いますが、Fはギター演奏を入門して恐らく誰もが一番最初に経験する難所ですね。そして誰もが練習を繰り返してなんとかFをクリアーしていくのです。そういう意味では、練習あるのみ!というのが本当のところの回答ですね。 コツといえば、まずFの何が難しいかというと、たぶんセーハではないでしょうか。Fで人差し指のセーハ以外の3本の指自体は簡単だと思います。ということはFをする前に、人差し指1本だけでのセーハの練習をしたらいいと思います。人差し指だけで6本の弦が押さえられて6個の音が綺麗に和音になったら、他の3本の指を追加していけばいいのだと思います。 セーハでの人差し指をネックの先の方ではなく、より簡単なネック中央よりで先ずは練習していくのもいいと思います。中央だとコードネーム自体はFではなくなりますが、指の形は同じなので大丈夫です。中央で人差し指だけ、若しくはFができるようになったら、だんだんとネックの先へ移動していくといいと思います。あまりネックの根元の方だと今度はフレット間隔がせまくなり指が詰まって逆に難しいと思います。 後、アルペジオの運指に意識が行くので、単純にFだけの練習でしたら、ジャーンと全弦を弾いた方がいいかと思います。アップ、ダウンのストロークで弾くだけの方がより左手に集中できます。
その他の回答 (7)
#2です。 参考になるHPを添付します。
- minami18th
- ベストアンサー率18% (9/48)
セーハの時の左手親指の位置の工夫をしてみてください。 親指の位置を工夫するだけで、驚くほど楽になることがあります。
- platon3
- ベストアンサー率38% (44/115)
どの弦が問題なのかわかりませんが、予想の範囲で。 1.弦が堅すぎる場合、変えてみる。アコギの場合、結構大きな差がある。 2.真っ正面で押さえないで少し指を寝させてみる。指はまっすぐ押さえようとした場合は前後に動いて浮く場合があるけれど、心持ち指を横向きにすると関節の関係で押さえやすい場合がある。(他の指を使わず、人差し指だけで「まっすぐ押さえる」パターンと、「ちょっと横向きにして押さえる」のを試してください。) 3.細めのネックのアコギを探して6弦は親指で押さえる。 どの方法を取っても、アコギではもろに音に影響がでますので「練習あるのみ」は事実ですが、まずは「音が出て、楽しさを知る」ことの方が大切だと思います。 絵で見せるとわかりやすいのですが・・・。
- Scorpion-
- ベストアンサー率39% (9/23)
人差し指でセーハしていると思いますが、指を少し曲げてはいかがでしょうか。 後は人差し指の第1関節あたりで6弦を押さえ、いつもより人差し指の根元の方を使って押さえる。(分かり難くてすみません) 付け足しで変な意見かもしれませんが・・・ ある日突然できるようになることがありますよ。 練習して練習してできなくても、1日ブランクをあけてやってみると突然できたり。 たま~には休むことも必要だと思います。
- housyasei-usagi
- ベストアンサー率21% (112/526)
セーファーしないで,人差し指で1,2弦,中指で3弦,小指で4弦,薬指で5弦,親指で6弦を押さえる。 6弦が難しかったら,Fは4弦で代用してと,一曲をとりあえず終える。 これで少し満足しておいて,改めてひたすらセーファーの練習。 弦を柔らかくしたり,わざと半音とか1音くらい低めにチューニングして慣れるのも良いかと思います。
女性ですか? 女性なら、親指と人差し指でしっかりと 1列を押さえてください。 これで音を出して全部音が出れば、あとは 大丈夫です。 男性で手が大きいなら、6弦は、親指で上から 押さえるという技もあります。
- go66
- ベストアンサー率14% (2/14)
今、どんな弦を張っているか分かりませんが、弦を柔らかいものに変えてみてはいかがでしょうか?