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HDDを増設したのですが、読み書きの速度が遅くて困っています・・・。
DELLのdimension2400というデスクトップのパソコンを使っています。DVD Shrinkというソフトを使って自分のパソコンにDVDなどのISOイーメージファイルを落とすために、パソコン購入時のHDD(ローカルディスクCドライブ40GB)の容量だとすぐいっぱいになってしまうので、新たにHDDを買ってきてシロウトのくせに自分で増設を試みました(店員に言われるまま購入したGREEN HOUSEと書いてある200GBのHDDです。Fドライブと指定しました。増設には店員に言われて二股状になっている幅5cmほどのうすっぺらいコード?のようなものを購入し、それで接続しました)。すると一応正常に機能はするものの、DVDイメージをバックアップする時の読み込み速度やDVD-Rへの書き込み速度がローカルディスクCドライブへの時(なんとかレート?が8,000~10,000ぐらい)と比べ、2倍から3倍(レート2,000~4,000)かかってしまうようになりました。何かコンピューター本体の設定などがあるのでしょうか?どなたかご存知の方がいらしたら何卒ご教授下さい。
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Dimension 2400の構成を確認しました。確かにPATAのようです。(SATAだと思ったのは誤りでした。) さてそうすると、HDDを増設されたときに、もともとあったドライブの何かと増設HDDを、二股状になったケーブルで接続されたと思います。その「何か」はDVDドライブだったか、それともHDDだったか、覚えていらっしゃるでしょうか。 No.3回答者の方がおっしゃるように、ハードディスクの転送速度を最優先に考えると1本のケーブルにHDDは1つだけにしたほうがよいです。しかし、HDDとDVDドライブを同じケーブルにつないだ状態でそのHDDとDVDドライブを同時に使おうとすると、HDDを2台つないで同時に使おうとするよりもっと遅くなってしまいます。(遅いほうも影響を受けて、より遅くなってしまう。) ですので、もしも増設HDDとDVDドライブを同じケーブルで接続していらっしゃる場合は、その接続を「増設HDDと元々のHDDを同じケーブルで接続」するように変更してみてください。そうすると、DVDイメージ読み込み時の速度が改善するのではないかと思います。(逆に、HDDからHDDへのコピーのような場合には若干遅くなると思います。) なお、そのような接続の変更を行う際には、もとのHDDがマスター、増設HDDがスレーブになるようにジャンパピンを設定してください。逆にしてしまうと起動しません。
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- NX-2000
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これまでの文を読むと、お使いのパソコンでは、 IDE-PRIMARY MASTER HDD30GB SLAVE HDD200GB IDE-SECONDARY MASTER DVD-R となっています。 IDE-PRIMARYはモード2(ATA33)で動いているということですが、最近のHDDを2400で使った場合にはモード5(ATA100)で動くはずです。原因としてはkenshiro777さんが書かれたケーブルが80芯でない場合やHDD同士の相性が悪いなどが考えられます。設定の問題かもしれません。まず、HDD40GBだけでモード5になっているかを確認した方がよいかもしれません。IDE-SECONDARYの方は40芯ケーブルが使われていることがあるので、その場合スピードは出ません。80芯と40芯ケーブルの幅は同じです。コネクタの穴数は40で同じです。
- kenshiro777
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こんばんは。 横から失礼します。 >店員に言われて二股状になっている幅5cmほどのうすっぺらい これはP-ATAの標準的なIDEケーブルでしょう。 S-ATAには2股はまだ存在しませんから。 同じチャンネルにHDD2台ですと、当然転送速度が遅くなると思います。 (本来は「転送速度」ではちょっと語弊がありますが) マスタ-スレーブが交互に転送、という事は単純に倍の時間が掛る、と考えても良いかと。 ・IDEケーブルは80芯40Pinのケーブルをお使いですか? 「ATA100(133)対応」とか、書かれていました? 40芯40Pinも存在しますので注意して下さい。 40芯ではATA100に対応しません。 ・できればチャンネル毎にHDDを単独で取り付けた方が速くなります。 増設ATAカード等を利用しIDEチャンネルを増やす。 システムとデータ領域と作業領域を物理的に別にした方がパフォーマンスに優れます。 IDE1 HDD1・・・Windows/アプリケーション C: IDE2 HDD2・・・作業領域 D: IDE3 HDD3・・・保存領域 E: ちょっと極端な話になってしまいました。 上記は「例」ですが、お持ちのPCにそのスペースがなければ最後のは聞き流して下さい。
- xcrOSgS2wY
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Dimension 2400、薄っぺらいコードという点から、おそらくSATAのHDDですね(この部分、お分かりにならなくても大丈夫です)。 マイコンピュータのプロパティ→「ハードウェア」タブ→デバイスマネージャ(D)→IDE ATA/ATAPIコントローラと、順番に開いてください。 そうすると、その中に「プライマリIDEチャネル」と「セカンダリIDEチャネル」があるかと思います。(同じ名前の項目が2つ以上あるかもしれません。) それぞれの項目を1つずつ順番に、次の操作をしてください。 (1) まずダブルクリック(プロパティのウィンドウが出ます) (2) 「詳細設定」タブを選択 (3) 「現在の転送モード」に「PIOモード」と表示されていたら、対応する「転送モード」の項目を「DMA(利用可能な場合)」に変更 ※「現在の転送モード」と「転送モード」は1つのウィンドウに2組ありますが、両方確認してください (4) 「OK」で閉じる これで変わらないようであれば、また補足等で教えてください。
補足
親切にご回答いただき、本当にありがとうございます。 ご指示通りに開いていくと「詳細設定」タブまで開けるのですが、デバイス0のほうはプライマリ、セカンダリとも現在の転送モードがウルトラDMAモード2となっていますが、デバイス1のほうがプライマリは「PIOモード」、セカンダリは「無効」となっています。どちらも「転送モード」の項目は「DMA(利用可能な場合)」となっていますが、どうしてもデバイス1のほうの「現在の転送モード」の表示がDMAに変更されません。どうしたらよろしいのでしょうか。ズブのシロウトで誠に恐縮ではございますが何卒宜しくお願い致します・・・。
- thanks39
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マイコンピュータを右クリック→プロパティ→ハードウェア→デバイスマネージャ。 増設したハードディスクを右クリックしてプロパティを選択。 デバイスの状態が、このデバイスは正常に動作していますとなっている事を確認して、詳細設定タブで転送モードがDMAになっている事を確認してください。(なっていなかったらDMAに)
補足
申し訳ありません。再度開けて確認してみたところ「二股状のケーブル」という表現が間違っていて、正確にはSYSTEMBOARDとPRIMARY(もともとのHDDに接続してあります)をつなぐ1本のケーブルで、そのあいだにSLAVEと書かれている接続部があって、そこに増設HDDを接続してある状態です。赤い直径1cm弱ほどの丸いケーブルで、各接続部のみ5cm×5mmほどのうすい長方形になっていて40ほどの小さな穴が空いています。それぞれどこに接続すればいいか「SLAVE」とか「PRIMARY」とか書かれているタグがついていて、よく見るとそのタグにメーカー名か商品名なのか「DNA」(DIGITAL NET ASSEMBLY)と書いてあります。増設HDDのジャンパピンはSLAVE(ピンをささない状態)に設定されていました。やはりこのようなつなぎ方だから速度が遅くなってしまうのでしょうか。度々で申し訳ありません・・・。