• ベストアンサー

『藤』の画数

姓名判断をする場合『藤』の画数はいくつになりますか? 『くさかんむり』は6画で数えるものだと思っていたのですが、さっき見たサイトに『3画または4画で数えるが、現代なら3画で良いでしょう』というようなことが書かれていて、ちょっと混乱しています。 その数え方が主流?一般的?なのでしょうか。 個人的にはこれ~と言った意見でもかまいません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#12094
noname#12094
回答No.5

>そこまで気にしないで『藤』は『艸』部の十五画だから総画21画、『英』は同じく五画だから総画11画、という解釈で  問題ありません。『康煕字典』にも、合計の画数が表示されているわけではありません。  多くの姓名判断の本は『康煕字典』の画数(部首合計)を記載していますが、なかには、何十年たっても間違いを訂正しない本もあるくらいですから、ご心配なのもごもっともです。  神田あたりの中国書専門店なら、5000~10000円くらいで売られております。通販も可能と思います。

参考URL:
http://www.people.ne.jp/info/book/
pideon
質問者

お礼

何度もご回答ありがとうございます。 疑問がすべて解決しました。 今まで画数ってあまり気にしたことなかったのですが、急に気になってしまって。 参考URLもありがとうございます。

その他の回答 (5)

noname#12094
noname#12094
回答No.6

 海風などは、占い本も多く取り扱っております。

参考URL:
http://www.shuiren.org/books/books-t.htm
pideon
質問者

お礼

本当にいろいろありがとうございます。 たいへんお世話になりました。 また何かのときはよろしくお願い致します。

noname#12094
noname#12094
回答No.4

 「藤」は「艸」部の十五画、「英」は同じく五画に分類されています。  『康煕字典』の画数は、漢和字典に載っていますので、無理に手に入れる必要はありません。  『康煕字典』にも、版によっては、画数の異なるものがあるから使えない、などと言う人もいるようですが、違うのは滅多に使わないほんの一部の漢字に限られますから、もし心配ならそこだけ使わなければ良いことです。  『康煕字典』がだめだと言うなら、画数の姓名学など最初から使い物になりませんし、なくても困ることなど何もありません。  

pideon
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 >『康煕字典』の画数は、漢和字典に載っていますので、無理に手に入れる必要はありません。 本屋に探しに行っちゃいました(ありませんでした)^^; うちにある漢和辞典を見たところ、『藤』は『艸』部になっていましたが、総画18画になっていました。『艸』を6画に数えると総画21画になるはずですよね。この漢和辞典は『康煕字典』とは別物なんでしょうか。新たな疑問が…… そこまで気にしないで『藤』は『艸』部の十五画だから総画21画、『英』は同じく五画だから総画11画、という解釈でいいのかなぁ。

noname#12094
noname#12094
回答No.3

 姓名の画数については、実際に使っている画数で数えるほうが「科学的」などと勘違いする人がいますが、これは全く見当はずれな考え方です。  『康煕字典』では、草かんむりが部首にあたるときだけ6画に数え、そうでないときは、筆画数どおり4画に数えています。  同様に、サンズイは、部首としては4画ですが、部首にならない「酒」などでは3画に数えます。  つまり、姓名学の画数とは、単に文字を分類しているだけで、姓名の吉凶はあくまでも文字にあり、数にあるのではありません。  昔は、中国でも、文字の意味を理解する人は少なかったので、康煕字典ができたときに、画数の姓名学が始まりました。それまでは字体が統一せず、画数で漢字を分類することができなかったので、画数の姓名判断もなかったのです。  姓名学で康煕字典の画数を使うのは、もともと康煕字典の画数によって統計がとられたためです。これは、あくまでも統計による結果であり「数霊」などというような、神秘的な作用を認めるものではありません。  姓名学には、「字義」「字形」「字音」「字画」の四種類がありますが、教育が行き届き、誰でも漢字の意味がわかる現代では「字義」が最も重要で、画数の姓名学はその存在意義を失い、ほとんど迷信に近いものになっています。  特に現代日本の簡略字体や、ひらがな、カタカナなどで、そのまま筆画数を数えるようなやりかたは、あたかも「数霊」の存在を認めるもので、迷信と言われても仕方がありません。  画数の姓名学では、あくまでも『康煕字典』の画数を使うべきで、これなら科学から肯定もされませんが、否定されることもありません。さもなければ、姓名判断など、迷信として捨て去るべきです。  よく、流派の違いなどと言う人がいるようですが、日本の占いには、流派などと言えるものはありません。

pideon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 他にいろいろ疑問に思っていたことなどもよくわかりました。 『康煕字典』自分でも探してみたいと思います。 『藤』は『康煕字典』では何画なりますか?できれば早く知りたいんです。 もしよければ『英』についても教えて下さい。

  • ebichu
  • ベストアンサー率32% (759/2318)
回答No.2

姓名判断には、いろいろな流派があるようです。 自分が一番信じる画数の数え方や 占い方を信じればいいと思います。 世の中には、占いは信じないという人もいます。 自分が信じるものを信じればよいと私は思います。 個人的には、いくつか見た本で一番信用できそうだったのが、 くさかんむりを6画で数えるものでした。

pideon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も以前読んだ本の中で一番信用できそうだったのが『くさかんむり6画』というものだったので、ずっとそう思っていたのですが…… 確かにサイトで占ってみようとすると、『新字体3画、旧字体(本字体)4画』というものが多いなぁと感じ、どうなのかなと思ってしまいました。

  • rmz1002
  • ベストアンサー率26% (1205/4529)
回答No.1

おっしゃるとおり、「3画」「4画」「6画」とする「おのおのの流派がある」ので「これが正解」とはいえない状況です。 「信じる流派」に従うしかないですね・・・。

pideon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >「信じる流派」に従うしかないですね・・・。 実際のところどれを信じている人が多いんでしょう? 『旧字体で数えて判断する場合は時代背景も昔に合わせて考えることになる』とか何とか? 新字体の方が現代に合った占いになるのかと迷わされます。