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逆日歩 について
以下のページの回答の中で、 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1465476 >実際の株価は、22日始値168円、終値194円でした。あなたなら、どんな投資をしますか? こういうことを考えると、株は面白いですね。 とあるのですが、意味がわかりません。 解説お願いします。
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いくつか選択肢はあると思います。そういう銘柄は手がけないというのも選択肢でしょうが、参戦しているか参戦しようとするかという立場では、 売り方 1.逆日歩をものともせず空売りする。 2.逆日歩を嫌って買い戻す。 3.すでに売っているので、じっと持ちこたえる。 買い方 1.踏み上げになるかもしれないから買う。 2.逆日歩に買いなしだから静観する。 3.すでに買っているので、様子を見る。 もっと選択肢はあると思います。 その後の値動きを見ると、190円程度で空売りできたら儲かってます。これは後付けの話で、実際そのときにどう判断するかを考えたら面白いのでは? ただし、買い方、売り方があって初めて相場は成り立つことを忘れずに。 逆日歩は、信用売り残が多ければ発生しやすいものの、銘柄によって違ってきます。 まだまだ詳しい方は多数いらっしゃると思います。
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- harukamei
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この場合は1日で1株について9円の逆日歩がつくということです。したがって、信用買いをした人はその日は9円分余分に利益が上がると言うことで、逆に信用売りをした人はその日は9円分余分に損失が増えるということです。ですから、信用売りして売ったときより9円下がっても、まだ、利益は上がりません。したがって、信用買い、信用売りをする場合に単に株価の上下のみならず、高価な逆日歩のことも考慮に入れる必要があると言うことです。それで、回答者はこのようなことも考慮に入れて株式投資をしなければならないので、株はおもしろいですね、と言ったのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。 理解できました。
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