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ナウシカの原作
風の谷のナウシカの原作を読んだ方!教えて下さい。最後の方が私には難しくってわからなかったのです・・・。 最後で、「オームの血とそれとが一緒」って所なんですが、どういうことなんでしょう? いろいろ考えたのですがわからないんです。
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質問者が選んだベストアンサー
それっていうのは 墓所の体液(?)ですよね。 墓も腐海もオームも 人間が作ったものだと確信したわけです 環境汚染を解消するために 解毒作用を持つ腐海をつくった ↓ 腐海を広げるため(?) オームをつくった (オームの体液は腐森の成長を促進させるよう) ↓ 世界の浄化が終わったら 改造(おそらく遺伝子操作)した人類を元に戻す ↓ ナウシカが墓を壊しちゃったので、 元に戻す方法が分からない。よって 人類は滅びるかもしれない ↓ それでもみんな 生きていこう という感じ
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- ipa222
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回答No.2
ナウシカは、オームを非常に尊敬していました。 逆に墓所はひどく軽蔑していました。 しかし、それらは同じ血液である。つまりどちらも同じシステムとして人間がつくったものでした。 人間が勝手に作り出した生き物も、貴い存在となりうるわけですから、システムを破壊しても、生命はたくましく乗り切ることを信じて生きてゆくことを決意したわけです。
質問者
お礼
人間がつくったものだったんですね。 なんだか私には難しかったようです・・・。 ありがとうございます!もう一度ちゃんと読み直してみますね☆
お礼
なーるほど。そうだったんですか!! 私あまりわかってなかったです・・・。 お恥ずかしい(>■<) 分かりやすい説明ありがとうございます。 すっきりしました☆