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ニッカポッカ??機能的??
ニッカポッカってどこからきたのでしょうか? 履いたことはありませんが、機能的には優れてなさそうです。 足下を縛っているのはいいと思うのですが、やたらと太もも部分が大きく作られており、この部分については無駄そうです。実際はどうなのでしょうか?機能的なのでしょうか?ブルーカラーにはとう思われているのでしょうか?私はなんともへんちくりんと思っています。機能的であればいいですが、機能的に見てもちょっと変だと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
見た目には機能的には見えませんよね。 あのズボンのダブダブにはちゃんと意味があるんですよ。 例えば溶接工の職人さんが普通のズボンを履いていたとします。 溶接の解けた鉄片や、溶接棒の焼けたしずくがズボンに落ちたら、皮膚まですごいやけどになりますよね。 ニッカであればズボンのダブつきで、直接皮膚に当たらないようにしてくれます。 また、すごく高温の現場では、ズボンがピッタリだと太ももが熱いですが、ニッカは、直接太ももにふれないので熱くありません。 また、とび職の人は、高いところに上ったり降りたり、無理な体制になったりします。 ニッカは足にまとわりつかないので、工事現場では非情に動きやすいんですよ。 同様にペンキ屋さんも、垂れた塗料が足に落ちても ニッカは足に直接触れていないので、太ももにペンキがしみてくることが少ないんです。 ほかにも利点はいくつかあるのですがニッカは機能的にできています。 私はこういう職人さんが大嫌いでした。就職難で、いちど現場監督をしていたことがあります。 話は、ギャンブル、車、女、酒のはなしばっかり。派手な車にのって、話す言葉も汚い人が多いのも確かです。 ただ、過酷な悪条件の中で職人さんは本当にまじめに働きます。 私も職人さんのがんばりで何度も何度も助けられたことがあります。 ブルーカラーの人たちの仕事も大変でしょうが、職人さんほど働く人たちはなかなかいないように思います。 見た目よりも楽しい人たちが多いですよ。
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例えば、片足を大きく上げて足場に上がる。 しゃがむ。上がったり下りたり。大きく足を広げて踏ん張る。 そういう時に、ズボンがひきつれたりしないので、足の動きがしやすく便利なんですよ。普通のズボンよりずっと足さばきがしやすいようです。 由来はこちらの7月9日分に書かれています。 http://www.fashion-j.com/mt/
お礼
ありがとうございます。 サイト紹介ありがとうございました。 どこの国で初めて作られたのでしょうね。
お礼
ブカブカに機能があったとは知りませんでした。 そのように機能満載なのですね。おK。
補足
ありがとうございました。