こんばんわ。
私の父の言い伝えで良ければ、ご参考になさって下さい。
(かなり、地方色があるかも知れませんので、自信なしです。)
枇杷の実を、昔の方は、人間の頭(首)に例えたそうです。
枇杷の実が落ちるときって、まるで、侍が斬首される時に似ているため、縁起が悪いときらったそうです。
また、つばきも同様で、花が枯れるときは、ガクの根元から、ぽろっと落ちるでしょう。やっぱりあれも、人間の首が落ちるのに例えられると聞きました。
また、陰陽道の中で、「陽樹」、「陰樹」と言う概念がありまして、それの中で
「陰樹」は、屋敷の植える方角によって、家相に悪いと聞きました。
「陽樹」も同様に、植えるべき方角があるそうです。
また、屋敷に全く植えちゃ駄目な木もあるそうです。
叔父が持っていた「高嶋かいもん易断」(暦)に詳しく乗ってましたが、枇杷までは気がつきませんでした。
ですが何か、手がかりが有ると思います。
解る範囲で、ごめんなさい。お役に立てれば幸いです。