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虫と健康
この場所に移ってきてからもう4年が経ちますが、今ほど虫に悩まされることはなかった。過去にはハエやネズミ等が出現する度に驚いてたけれど、それにも慣れてきた今日この頃。しかし最近になって大量のゴキブリが夜にガサガサしてるのを目撃。とにかくゴキブリを見たくないし食われたくもない。そう思い夜も電気を付けたまま寝ているのです。ここでの生活があと1年は続くと思いますが、ここで質問です。この生活は私の体に害はないのでしょうか?近頃のニュースでは、日本のある工場で働いていた人達が病気になったと騒いでおります。私はこの場所に居座る奴等とは仕事はしていませんが、毎晩共に同じ建物の中で暮らしています。過去の話ですが、ネズミに団子を食わせて駆除したことがありました。その半年後に寝室からおよそ2メートルの壁の内側で死んだネズミが発見されました。どういった病気がこの場所から発生するか、また私の体に害はあるのか等、どなたか教えていただけませんでしょうか
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- HPLC
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虫やネズミが直接害を及ぼす事はほとんど無いと思います。 ただそういう環境に住んでいるという事のほうが害がありそうですが、 虫やネズミが多いという事は要するに衛生的に良くない場所という事ですね。 衛生的に良くない場所という事は、注意しなければいけないのは微生物類ですね。カビとか細菌等。 ネズミやゴキブリは菌の運びやでもあります。 ですから質問者さんの住んでいる場所は通常より微生物に晒されているのかもしれません。 壁の内側で動物や虫の死体が腐っても大丈夫でしょうが、その死骸を食べたり、接触した動物や虫が室内に入ってきたら問題ですね。 腐る=微生物による分解ですから室内が大量の微生物に汚染される可能性もあり得ます。 ですから食中毒とか感染症などに気をつけたほうが良いと思います。 また目に見えない場所にカビが大量に発生して胞子を撒き散らし、肺などが犯される場合もあります。 しかし、これらはあくまでも最悪のケースであって、必ずそうなるという事ではなく、恐らくそんな事態になる事は稀だとは思いますが、しかし清潔な場所に住んでいる人と比較するとそのような危険性があるという事です。 しかし逆にちょっと不衛生な場所にいた方が免疫力が強くなって体が丈夫になるという事もありますが・・・・・。あまりに清潔な場所=微生物が少ない場所に慣れてしまうと、免疫が攻撃するものがないので、誤って花粉を攻撃してしまうのが花粉症ですね。免疫が鈍化するので感染症にもかかりやすくなります。風邪をひきやすくなったり。だからあまりに清潔な場所というのも良くないのです。
お礼
返事が送れて申し訳ありません。とても参考になりました。ふと最近思うのですが、HPLC 経験者さんのおっしゃる通り体の免疫力は強くなったような気がいたします。というかそう思いたいです。私は昔から体が弱いのでこれを試練だと思い今後に繋げていければ良いなぁと思います。ありがとうございました。