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戒名も分からず、位牌もない場合の供養の仕方

通常、仏壇には「位牌」と「遺影」を置きますが、とある事情で手元に 位牌も仏壇もありません。義理の母の遺影しかありません。このような 場合の供養の仕方として、以前、宣保愛子さんの番組で「お金をかけて 豪華な仏壇を買わずとも、故人の名前と『ある言葉』を書いた紙を遺影 の前に飾るだけでもよい」と聞いた事があるのですが、詳しくご存知の 方いらっしゃいますでしょうか? うろ覚えですみません。

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回答No.3

仏壇には位牌はありますが、遺影写真は飾りません。 位牌や仏壇は、他のご親族のところにあるのでしょうか? 何もないところでお供養したいのであれば、ローチェスとやタンスの上などに写真・お花・お供えを飾ります。お香があれば用意します。仏式のお線香でなくても、雑貨屋さんに売っているようなものでもかまわないです。 その前で毎日手を合わせればいいです。 #2さんの回答にもあるように「供養をする気持ち」が大切です。 形式などにこだわる必要はまったくありません。

その他の回答 (2)

noname#32243
noname#32243
回答No.2

「供養をしてあげたい」 その気持ちが、本当に大切なものなのです。 戒名が判らないのであれば「俗名○○」でもかまいません。 また仏壇がなくても、遺影を置いて、生前お好きだった物を知っていれば、それを遺影の前に供えます。 本当は香りの良いお線香が用意できればいいのですが・・・。(亡くなった方は、香りを食すると言いますので) あとは、供養を捧げる方の「真心」をもって、手を合わせます。 本来ならお寺さんを呼んだほうがいいのですが、事情がある、ということであれば、この方法がいいと思います。 でも、「そうしたい」という、あなたのお気持ちが一番大切であり、そしてその真心は、霊位に必ず届くものなのですよ・・・。(^-^)

回答No.1

宣保愛子の言葉はでたらめですので真似しても供養にはなりませんよ。亡くなった人に哀悼と供養の気持ちがあれば形式など関係ないのです。