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昨年の芝の女王マリア・シャラポワの敗因は何だったんでしょうか?
個人的にもシャラポワの大ファンでして、ここでのハンドル・ネームにも使わせて頂いております。(^^ゞ さて、ウィンブルドン女子シングルス準決勝で、ヴィーナス・ウィリアムスに敗れてしまったのはご存知の通りです。両者とも同じ様な大声を張り上げての白熱したゲーム展開となり、深夜にも関わらず興奮して観ていました。私はこれが事実上の決勝戦だと思っています(ちょっと入れ込み過ぎ?) 私自身はほとんどシングルスの経験がなく、ダブルスしかやりませんのでよく分からないのですが、今年のシャラポワの敗因はズバリ何だったんでしょうか?普通のゲームならウィニングショットになってたようなショットを何度もヴィーナスにカウンターを食らわされてましたから、単にヴィーナスが強かったのかもしれませんが、ヴィーナスは時々ファーストサービスのトスのやり直しをしたり、ダブルフォルトしたりと、決して調子は完璧ではなかったような気がするのですが。 あと、これはシングルスの戦略をよく知らないためかもしれませんが、ダブルスならオープンコートに打つのは鉄則みたいなもんですが、シングルスでは必ずしもオープンコートに打つだけでなく相手の動きの逆を突くみたいなことも必要かもしれないと思いました。その点シャラポワはとにかく左右に振り回すだけで、攻めが単調になってしまったような気がするのですが(解説者の伊達さんはその辺あんまりおっしゃってませんでした)実際どうなんでしょうか? また、シングルスの見所みたいなものも教えて頂けますと、次回のUSオープン観戦の際の参考になろうかと思います。よろしくお願いします。
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- umarewa3gatu
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- VitaminBB
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お礼
雨で遅れたのは確かに大きかったでしょうね。たしか翌日の男子の準決勝が始まる前、アナウンサーがその話を解説者の福井烈さんに話したら、「それはお互い様ですから」っておっしゃってましたが、ヴィーナスはその辺の自己管理がうまくできて、シャラポワにはできなかったのかもしれませんね。 ありがとうございました。