※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レスキュー隊の責任ってありますか?)
レスキュー隊の責任とは?
このQ&Aのポイント
7月9日、三重県松阪市で発生した大型ダンプ事故において、レスキュー隊の救出作業が注目されました。しかし、その作業には無謀さが見受けられ、疑問視される声も上がっています。この記事では、事故の救出作業について詳しく取り上げ、レスキュー隊の責任について考えてみましょう。
事故現場で目撃した人々は、レスキュー隊が11トンのダンプを5トンのクレーンで吊り上げようとする様子に驚きと不安を感じました。予想通り、最初の吊り上げ作業は失敗に終わり、さらに小さなクレーンを使って再度挑戦しましたが、それも失敗。被害は拡大しました。このような無謀な作業による被害者の家族の心情や、レスキュー隊の適切な責任について考える必要があります。
レスキュー隊は、一生懸命救助作業に取り組んでいたことは認められますが、無謀さが見受けられる作業は問題です。作業の失敗によって被害が拡大し、命を奪われた場合、その責任はどう問われるべきなのか、この記事では議論を呼び起こします。また、この事故を通じて、レスキュー隊の適切な対応と責任を改めて考える機会にもなるでしょう。
7月9日(土)に三重県の松阪市内の国道23号(バイパス)にて、大型ダンプが横転し、信号待ちをしていた乗用車を下敷きにしてしまい、乗用車の運転手の方が亡くなられる事故現場の救出状況を僕は一部始終見ていました。
レスキュー隊の指揮者は、空荷の状態で11トンもある大型ダンプを上げるのに、5トンの小型移動式クレーンを呼び、多くの人が「そんなのであがるか!」と罵声をあげる中、強引にワイヤーをかけ(しかもかなり細い)吊り上げようとしました。
誰もが予想できた通り、クレーンのアウトリガは浮いてしまい、吊り上げは失敗に終わりました。見守っている皆が次は大きいクレーンが来るのだと信じていたことでしょう。しかし、5トンよりさらに小さそうなクレーンと、さっきの5トンクレーンでもう一度吊り作業を始めました。すると、ダンプトラックは少し浮いて、乗用車との隙間があきました。
しかし、どう見ても安全な作業ではない・・・と思っていた瞬間に、細い細いワイヤーが切れ、ダンプトラックは大きな音をたてて、もう一度乗用車に激しい衝撃を与えました。
被害者の家族の方は誰よりも近くでそれを見ていました。被害者の男性はすでに亡くなられていたのでしょうか。もしもレスキュー隊が失敗した作業の衝撃で命を奪われたのなら、とんでもないミスだと思います。
レスキュー隊は、一生懸命作業して助けようとしていたから許されるのでしょうか?僕はそれは違うと思います。あのような無謀な作業は罪であると思います。
故意でなくても責任を取らされるかわいそうな人は世の中にたくさんいます。
税金をはらって、いざという時に助けにきてくれたレスキュー隊が、あのチームだったら僕は絶対に嫌です。
この事故について詳しい方、レスキュー隊について詳しい方、是非考えを聞かせてください。
あのときの腹立たしさが、今でも忘れられません。
お礼
回答ありがとうございます。 目撃者として、あのときの救助活動には納得できない部分が多すぎるので、thisawayさんの助言のように、行政に問いかけてみたいと思います。 最善の手段を用いたかどうかが争点になる・・・ ほんとにそうですね。勝手に自分の思いばかりしゃべってしまいました。 適確な回答ありがとうございました。