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メモリの選び方と、CPUとの関係
自分でも情けないほど初心者ですので、的外れな質問をしていたらすみません。 OA辞典やネットで調べてはみたのですが… BTOでPC購入可能なショップの自動見積りで、メモリを選択する場合、トータルで512Mにする時(512×1)(256×2)の2種類がありました。 DDR・DDR2(DDR3という規格も出たようですね)では、同じメモリを2枚装備することで2倍の性能を引き出せる…とありました。 トータル1024Mにするために512Mを2つ使うのは、1024Mのメモリがない(見たことがないのですが、あるのかな?)からであり分かるんですが、512Mはありますよね?なぜわざわざ実質512Mのメモリじゃなくて(256×2)で擬似的に512Mとするのか分かりません。 もしかして、Pentium-Dのようにデュアルコア的な何かがあるのでしょうか?メモリスロットは1つより2つ使ったほうが安定するとか…。後々増設するために512Mを1つ装備(256×2だと、スロットが2つしかないときは増設の際に使えなくなりますよね)した方がいいのではないかと思うのです。 もう一つ伺いたいのですが、幾つかのサイトでPC選びにおいて優先すべきは「メモリ>CPU」とありました。処理速度が段違いだから…というのは理解したつもりなんですが、CPUに合ったメモリ容量ってどうやって算出するのでしょうか。 「Pentium4には512Mでは物足りないけど、celeron 333MHzには512Mは勿体無さ過ぎる!」という事はないのですか? どんなに旧式のCPUでも、とにかくメモリが大きければPCとしての能力は上がるのでしょうか? 無駄に長くなってしまいましたが、お教えくださいますようお願いします。
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お礼
懇切丁寧にお教え頂きまして、ありがとうございました! 本当に分かりやすく、頭にかかっていたモヤが吹き飛びました。