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電車の空気ブレーキのパッドについて
今現在、電車の空気ブレーキのパッドに、問題のアスベストを使っているところは、あるのでしょうか? 首都圏の西方面に行く私鉄を利用していますが、窓の外から鼻をつく、きな臭いニオイが時々します。 特に三桁系の、旧型車両に乗った時が多いようですが…。 (東京メトロも乗り入れているので、その時かもしれません。)
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ブレーキをかけたときのあの臭いにおいは、ブレーキシュー(制輪子)から匂うことはないです 制御管系のエアの漏洩です。 ブレーキエアにはシリンダーオイルが含まれていますか漏洩すると一気に拡散してにおいが激しくなります 制輪子から匂う場合は車輪が焼き付く様な重大な状態です アスベストについては以前はありますが 最近の制輪子はメタル系と樹脂系のものが使われています
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- ultraCS
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制輪子の主な材料は鋳鉄か燒結レジンです。 鋳鉄は名の通り鉄ですが、レジンの材料として、現在は樹脂系のものがメインとなっていますが、使用頻度の低い車両ではのアスベスト配合のもの残っている可能性はあります。 自動車用でも、100%非アスベストになっているわけではないようです。
- takarajun
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電気ブレーキが働かないトレーラー車では機械ブレーキが作用します。 特に高速域からブレーキを作用させた場合はブレーキシューが焦げた匂いが発生するのですね。 単にその匂いですから心配はありません。 参考に ↓
- hallis
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クルマをはじめとする輸送車両などのブレーキパッドのメタル化(非アスベスト化)はかなり昔に進められたはずです。 ブレーキ・シュー及びパッドは消耗品でとうの昔に製造をうち切っているはずですから、いまだに使用しているということはないはずですよ。 またアスベストで「きな臭いニオイが」ということはないはずです。
- rabbit_cat
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アスベストを使っているかどうかは知らないのですが、 少なくとも、アスベストは無臭です。かなりの高濃度になっていても人間の感覚では気づかないと思います。