- 締切済み
なぜUSB2.0外付けHDDは壊れやすい
昨日までなんの不具合もなく動いていたHDDが壊れてしまいました。 最初は黄色いビックリマークが出て、マイコンに現れない。 次の日に見ると、マイコンに出るが、アクセスすると PCが固まる。管理で見てみるとどうやらファイルシステム(管理情報)が壊れたようです。 恐らく物理的には壊れていないと思いますが、復活するにはファイナルデータを使えばいいんですよね? しかし、金がないため、フリーの復元を使いましたがダメでした。ファイナルデータ以外で安いやつはないんですか? また、このような状況(ファイルシステムが壊れる)直したことがある人っておられますか? 外付けがこんなに壊れやすいのはなぜなんでしょうかね?内臓はこのようなことになったことはないのですが。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- char2nd
- ベストアンサー率34% (2685/7757)
#3さんが云われているように、現在市販されている外付けHDDはヒートシンクボディを持つファンレスタイプが主流です。それでいて取り付けてあるHDDは7200rpmの高回転型が使われていることが多いです。 高回転型のHDDは発生する温度も今までのものより高温になりやすいです。従って、ファンレスの場合はよっぽどうまく排熱用のエアフローを確保しないと、HDDは発熱で壊れてしまいます。 HDD自体が高回転・高速対応であっても、USBの速度がボトルネックとなるので、実はあまり意味がないです。 私は、冷却ファンを内蔵しているHDDケースに5400rpmのHDDを組み込んで使っています。発生音はPCの方が大きいので全く気になりません。安定性を求めるのであれば、ファンの付いているものを使うようにした方がいいでしょう。ただ、HDDケース+バルクHDDの組合わせは、出来合のものより高価です(ファン付きのケースが少々高いので)。
- p10kai8272
- ベストアンサー率38% (364/941)
どちらの製品か わかりませんが、B社のHDDは壊れやすいと思います。(でも、売れてますね) デフラグした途端、逝きました・・・ なんてのも、よく聞きます。 ちなみに私は I社のHDDを2つ、3年ほど使ってますが、何も問題ないですよ。(たまたまかな?)
- aozola
- ベストアンサー率12% (72/563)
外付けが壊れやすいと言うよりは、壊しやすいという感じがあっているのではないかなと思います、内蔵のものはシステムが管理してますが、外付けは勝手に電源も切れますし、外にあるので物理衝撃を受けやすいですから、ハードディスクが悪いとは言えないのではないでしょうか。
- old98best
- ベストアンサー率36% (1050/2908)
#1の方の回答にあるように、操作ミスによるデータ破壊が多いです。 その他にハードウエア的な設計不良の製品も多いです。 電源容量の設計ミスとHDDの冷却の設計ミスです。 最近は外付けHDD単独で電源を持っている製品ならば、よほどの欠陥品でもないかぎり電源の容量不足という製品は無いのですが、自分で電源を持っていない製品だと電圧不足などになる製品もあります。 冷却不足の製品は多いです。外付けHDDのケースを触ると熱くて触っていられないほどの高温になっていることもありますが、その場合内部のHDDはもっと高温ですから。 もっとも、外付けHDDは消耗品だと割り切って、安い冷却フアンも付いていないような製品を購入するというのもひとつの考え方なのですが。
- youkisara
- ベストアンサー率20% (202/981)
使い方が悪かったのでは? ちゃんとしたはずし方をせずに抜いたりとか。 まぁ、内蔵であっても起きるとは思いますよ。 というか、外付けも内蔵もHDD自体は同じ物ですから。 IDEをUSBに変換しているだけなので。
- Caryo_t
- ベストアンサー率45% (112/246)
表題で質問されていることにだけ,ご参考までに。 外付けHDDを外される場合, 「ハードウェアの安全な取り外し」を使われてますでしょうか。 時々,停止できなかったから外せないという旨のメッセージが出ますが, このときはHDDにアクセスしていることが多いので, その時点で外すとシステムが壊れたりします。 どうしても安全に外せない場合は,コンピュータをシャットダウンして, 完全に停止してから外すと安全です。
補足
ちゃんと終了させてやってるんですが、壊れてしまったんですよね。IDE-USB変換の負荷が大きいんですかね? 安いケースを買って外付けHDDを作ったんですが、 60MB/sの性能のものが15MB/sしか性能がでていないんですよね。