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ユンボ(油圧ショベル)で、側溝越え。

建築現場で働く人から、 ユンボの車体をブームとアームを使い、 宙に浮かせて、「側溝を越える」技がある。 と聞きました。 本当にそんな事ができるのでしょうか? どなたかご存知の方がいたら教えて下さい。 また、その他「ユンボの高等技術、裏技」等、 も教えて頂ければ幸いです。

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  • AARCN
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回答No.2

キャタピラの全長が、側溝の幅より長い場合ですが、 1、側溝とキャタピラを直行するようにユンボ(正式にはバックフォー)を置きます。 1.バケツを地面に押し付けて、キャタピラの前側を浮かします。 2.その状態で、キャタピラの前側(ある程度の長さ分)が、側溝の対岸に届く所まで前進します。このときは、アーム、ブーム、キャタピラの操作をすべて同時に行います。 3.キャタピラの先端を地面に下ろすように、アーム、ブームを操作します。 4.キャビン部分(アーム、ブームの付いている部分)を180度、反転させます。この時、キャタピラの付いている台車部分は、そのままです。 5.再度、バケツを地面に押し付け、キャタピラの後ろ側(この状態で運転者から見ると、前側)を浮かします。 6.そのまま、前進(運転者から見て後退)します。 7.渡りきった所で、キャタピラを下ろして完了です。

No51
質問者

お礼

わかりやすい説明、ありがとうございます。 キャビン部分を反転させるのですか。 一回、実際に見てみたいですね。

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その他の回答 (1)

回答No.1

私はユンボの運転経験はないですが、運搬車に載せるときなど の動作は見ています。 アームを使い、フロント(リヤでも同じ)を浮かして 1mほどの段差をひとりでのぼっていますね。 そんなに珍しいことではないですよ。 その技術を水平移動に使えば、キャタピラーの長さほどの側溝 を跨ぐことが出来ますね。

No51
質問者

お礼

早速のお答え、ありがとうございます。

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