運動部員の彼女は太っているのになぜ痩せないのか?
中学生のとき、バドミントン部に入っていました。毎日の練習量はかなりキツく、夏場は体育館を締め切って窓には暗幕も引いて、汗だくでやっていました。その部長が太っていました。体重は分からないのですが、芸人の柳原可奈子さんくらいだったような気がします。でも、彼女は成績の中ではかなりトップにいました。持久力と逆立ちなどは苦手らしく、それでも中の中くらいだった気がします。バドミントンの練習では瞬発力、持久力、握力、背筋、フットワーク・・・有酸素、無酸素、とりあえずなんでもかんでも片っ端から日々鍛えていました。この運動量と脂肪で、なぜ彼女は痩せなかったのでしょうか?「単に食事の量が多かっただけ、」という理由ひとつだけだしょうか?食事の量は多かったか覚えてないのですが、私たち運動部はそれなりの量を日々食べていて、その中では痩せ方の人もいました。彼女も私たちぐらいの食事量だった気がします。全身が筋肉か、と言えば、入部してくるときに変わらない体形で太っていたました。太っている人が筋肉を付けるには、まず脂肪が落ちてそれなりに痩せてから、筋肉がモリモリ付いてく、というイメージでいるのですが、それは料簡違いなのでしょうか?彼女はなぜ太ったままでいたのでしょうか?太ってるとは言えないのでしょうか?
それと、ぽっちゃりしている友人(運動はしていない)に限って、少食だったりします(私の周りで)。お弁当は小さな一段で、お腹いっぱいだと言います。私は標準体型で二段弁当で他におにぎりやパンなども食べます。あれはなぜなんでしょうか?
分かる方がいましたら、教えてください。