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乳児期の血液型は正しくない可能性もあるって本当?
僕は乳児期にはO型と判定された(そのことを知ったのはずいぶん後でしたが)のですが、ある記事で「乳幼児期の血液型は正確でない場合がある」という記事を読みました。なんでも抗A血清・抗B血清およびA血球・B血球に対する反応は10歳過ぎてからでなければ正しい反応は出ないそうです。 しかし、本当に乳児期と青少年期で血液型の反応に違いはあるのでしょうか?お願いします。なお僕の場合、O型以外に可能性があるのはA型のみです。
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正しくない場合もあるようです。実際、私がそうでしたから(^^; 私の場合、生後3日目に血液型を調べたところ、B型と判定されたのですが、成人して妊娠し、妊娠すると産婦人科で血液の検査があるのですが、その時に実はAB型であることが判明しました。医師の話では、どうやら乳児の時の検査でたまたま、B型の反応が強かったために、そのままB型であると勘違いされたのではないか、ということでした。 その後、里帰り出産のために病院を変わったのですが、そこの病院ではまさに私のような事例があるため、『生後6ヶ月未満の乳児に対しては、血液型の検査は行いません』というような張り紙がされてありました(医師会で決められたのかもしれません、たしか6ヶ月未満でした。それまでは普通に検査は行われていたようです)。退院時に看護婦さんからその話が出て、「実は私、血液型が違ったんですよ~」という話をしたら、「えっ!!そうなの!?」と驚かれたことを覚えています(^^; とりあえず、こういう人もいるという事で、参考になれば・・・。
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私は初めて献血するまで×型と言われていました。 しかし、献血時(10代後半)に検査したところ△型と言われました。 どうやら乳児期には母親の血液型になることがあるようです。 事実、母親も×型でした。
お礼
ありがとうございました。 血液型事情は複雑ですね…
お礼
ありがとうございました。 こんな事情もあるということを参考にします。