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お墓参りでのお寺への贈答品
こんにちは。お墓参りをするときに、お寺さんに顔を出し挨拶をします。 その際は何か贈答品等、お渡ししたほうがいいのでしょうか? お渡しする際の熨斗はなんてかけばいいですか? お渡しする際は、どんな言葉を添えてお渡しすればいいですか? ご存知の方がいらしたら、宜しくお願いします。
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こんにちは。お墓参りの際にお寺に顔を出されるということは、お寺の境内に墓があるのでしょうか? お墓参りされるのが年に数回あるようでしたら、新年最初のお墓参りの際に、 「いつもお世話になっております。今年も宜しくお願いします。」くらいの挨拶で、 簡単な物、お菓子などを「志」や「お礼」などの熨斗(紅白の熨斗)を付けてお渡しするか、 白封筒に「お布施」と書いて数千円をお包みされると良いと思います。 また、年に1回、数年に1回などあまりお寺に顔を出されないようでしたら、もう少し金額を上げられた方が良いでしょう。
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- les-min
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#1の者です。 かえって混乱を招いてしまい、すみません。 可能な限り一般的なところをお話するように努めているのですが、やはり自分の地元の慣習に引きずられますね。(まだまだ勉強しないと・・・) 自分の周囲では、紅白に「御宝前」が神仏両用に使われていて、お寺でも簡単な挨拶や、「お祝い」とまではいかない祭礼・行事などに用いられていたもので・・・ 私が関わっているお寺さんで見てると、簡単な挨拶などは、どののしを用いるかは人それぞれまちまちで、祝儀・不祝儀すべてののしを見かけました。「結局どれがいいんだろうね」と逆にお寺さんから尋ねられたこともあるので、印象に残っています。(その時に考えて答えたのが、#1のもとになっています。) 補足らしい補足になってませんが・・・何度も失礼いたしました。
- nozomi500
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#1さんの方式は、神社とお寺を混同されているように見受けられますが・・・。 お寺も、お彼岸やお盆など、お客さんが多いときに物がたくさんきても困られるので、 「お布施」を包めばよろしいのではないかと思います。 とくに何か包まなくてはならないものではありませんが。 (私などは、行く度に、お茶やお菓子を出してもらうほうなので・・・)
- les-min
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こんにちは。。 文面からすると、お寺の近くか、お寺の境内にお墓があるケースでしょうか? 気になるようでしたら、やはり何かお持ちされたらいかがでしょう。規定や法律があるわけではありませんから、手ぶらでいけないことはないでしょうけど・・・ とくにお寺さんが日常の墓地管理をされている場合は、管理料などを納めていても、お参りされた際には何かお持ちすべきかと思いました。 お寺さんとの付き合いの度合いや、地域・習慣でなんとも言えない部分がありますが、物品ならば2~3,000円程度、お金をお包みするなら、5,000円までぐらいでしょうか。 物品の場合、本尊様への御供えというかたちでお渡しされれば、と思いますので、肉・魚類、アルコール類は避けた方が無難でしょう。(お寺でも本尊様にお酒を供えるところもありますが・・・) のしの使い方も地域性があるようで、案外アドバイスの難しいところです。ご相談のケースのような挨拶程度なら、紅白に「御宝前」でもおかしくないとは思うのですが、黄白か紫白の不祝儀のし無地か「御供」でも可だと思います。 お渡しする際には、「いつもお世話になっております。」「ちょっとお墓参りに寄りましたもので・・・」「これ、ご本尊様に御供えください。」 という感じでしょうか。 あと、お寺の境内での所作について少し。(私は、お寺さんと接する機会の多い仕事をしています。これから書くことをきちんとしてお寺に出入りする人はほどんどいないので、ホントに参考程度にしてください。自分も心がけているだけで、常にできているわけではありません。) お寺の建物の建ち方にもよるでしょうけど、お寺の門に入る際に合掌・会釈程度の黙礼、手水鉢があれば、手・口を清め、お寺の玄関と本堂が近いなら、まず本堂前でお賽銭をして合掌・礼拝し、玄関に回ってご挨拶をします。(お墓がお寺の中ならば、お墓にお参りして、)お寺から出る際も、見渡せる位置に本堂があるなら、近づいた際に、本堂前まで行かなくてもよいので、体を向けて合掌・黙礼、門を出る際にもくるっと回れ右して合掌・黙礼してから出ます。 山寺など、本堂が離れたところに建っているお寺もありますので、参考程度になさってください。では。