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若々しい声を保つ方法を教えてください
- 若々しい声を保つための方法とは?声質の変化や声帯の衰えについての疑問
- 声帯の衰えを防ぐ方法や声質を維持する方法について教えてください
- 年齢とともに声が変化することに悩んでいます。若々しい声を保つ方法を教えてください
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くだらないどころか! これは、現在で言えば、相当に難解な問題だと思います。 特に日本人の発生ということで絞って考えると、非常に難しい。少年少女合唱団、ということで、ヨーロッパ、アメリカの合唱団の歌を聴いていると、簡単に、あの響く声を作っていることがわかると思います。対して日本では、響く声を作るのに、大概、非常に長い訓練を要します。 これは、日本人と西洋人との、頭蓋骨の骨格の違いのようにも思われます。日常語の発音させる部位の違いも影響しているようにも思います。あちらの人たちって、普段話す言葉も、少し響かせていますよね。 でも、一方向こうの人たちは、幼少の頃から、普段の話し声が「日本的に言う、若々しくない」ように思いませんか? 西洋人の発声は、決して幼さを持たないが、かなりの年齢まで、同じような声色で通すことができているように思います。すなわち、のどの力を無駄に使わない発声が、自然に身についているのです。 日本人はその逆です。私に言わせれば、あの声は、「若い声」というよりも、『喉の力に頼るところが大きい、幼い声』と考えた方が正しい。私達(私は男です)が好む、若々しい声というのは、実は喉の力をかなり使う、いわゆる「ロリコンボイス」だと思っております。例え合唱団という専門分野といえど、やはり小学生・中学生は軟らかい声帯に頼って歌うところが大きい。その結果、あの独特の声が出来上がっていると思うのです。 ただ、何十歳になってもかわいい声を通す「声優さん」の存在を考えると、この論に説得力がなくなります。非常に不思議です。 日本人は、喉に負担をかける発声をしているため、老化も早い。しかし、スキンケアと同じように、みずみずしさを保つ方法もあるはず。 が、日本では、この方面の研究は、ほとんど開発されていないといっても過言ではありません。誰も科学的には研究していないのでは?? ボイストレーニング、よい声を保つ方法の本はいくらでも発行されていますが、ここでいう「よい声」は、日本人的な、若々しい声とは全く質の違うものであります。いや、ボイストレーニングは確かに絶対必要ですが。 例えば、元speedのhiroさんの、デビュー当時のような声を、何十歳になっても出せるような方法を研究している人って、誰もいないと思うんですね。 わずかに、広瀬香美さん、中村メイ子さんぐらいかなあ… あ、ただ少しだけわかっていること。声は出しすぎないこと。喉が疲れたときは、徹底して声を出さない。睡眠時間は多めに取ること(理想は10時間と聞いたこともあります)、湿気の確保。ぐらいはアドバイスできます。
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声優の森山周一郎氏(『紅の豚』主役)がテレビで「いい声を保つ秘けつ」を聞かれて、「酒を飲まないこと」とひとこと。 あの渋さはともかくとして、声優の人たちの声の保ち方は参考になるかと思います。 それと、衰えるかどうかというか、、歌わないと高い声・低い声は出にくくなるので、歌うのなら発声の訓練はしておいたほうがいいと思いますよ。
お礼
私は歌います(笑) ということは、発生練習はきちんと続けるべきですね。 声優さんの話も参考になるかも・・・ ありがとうございました。
- suuzy-Q
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子供の声と、大人の声は違うけど、 青年の声と、中年の声ってえのは、 喋り方にも、よるんじゃないかな? 例えば、おいらが、すっごくハイな気分で、 でっかい声で、歌を歌ってる最中にでる 電話じゃ、「誰か、大人の人はいるかな?」 なんて聞かれたりするもんな。 ちゃんと、大人喋りの時は、そうは 言われないんだから、喋り方だと思うぜ。 ぼそぼそ、喋るよりは、はきはき、 喋った方が、若い。ってことかな。 でも、おいらは、ちゃんと、 年を重ねていきたいけどね。
お礼
たしかに、しゃべり方は重要ですよね。 気分によっても相手によっても声の雰囲気は変わってしまうから。 ありがとうございました。
お礼
日本人と西洋人の違いですか。言われてみればそうですよね! 西洋の子供って、かわいい外見とは裏腹に 結構低いトーンで喋りますもの。 とにかく、難問なんですねぇ・・・ だれか研究してくれないのでしょうか<人に頼る いろいろためになるアドバイスをくださって ありがとうございました。