まず、質問の内容が良く判りません。どこがどこに繋がってどこにかかっているのか文章が判然としません。
「世界中~公開するという方法」は「ブラウザを作っている企業団体」にかかっているのかしら? 「WWWの規格~」のことかしら?
レポートについては、何のために、何をして、どうやった内容を、どのような方向でまとめたメポートが必要なのか、整理してみてください。その上で、正攻法でやるのが良いと思います。自分のレポートは、自分で調べたことしか書けないのですから。私が書いてしまえば、私のレポート。
>世界中から意見を求め
誰が、どうやって、世界中とは、対象者の絞りこみ。
>文書として世界中に公開するという・・・
何を? まとめた結果を?
>ウェブブラウザを作る
具体的には、どんな事をするのでしようか。
プログラムのコードを書く? 製品として企画販売する? 用途やデザインのアイディアを出す?
しかし、どうやら、研究者としてのレポートというよりは、レポートを書けるかどうかが問われているような気がしますが・・・
まず、ウェブブラウザにはどのような物があるか。
どんな団体が作っているか(いたか)。その目的、動機は?
ブラウザが使用されるターゲットは? 使用されるシステム、マシン、用途、ユーザ層。
開発の際にどのような「最適化」の手法を取っているか。特に、規格面からの検証とユーザ側の満足/不満の拾い上げをどのようにしている(いた)か。
その開発姿勢、実績に対しての評価。ユーザ、ライバル、関係企業など。どの点をどのように。
採用実績との比較考察など。
これらと、規格を策定して公開しているWWWC等の活動の経過を照らしてみると、いろいろ書けるのではないかしら。
参考となる例
オープンリソースによる開発 Mozilla
ユーザによる検証とフィードバック、オープンな開発→bugzilla
広く多面的な検証、細部まで明確、問題点の共有、長所も欠点もさらけ出し。オープンリソース故の制約。
特定ユーザや環境に特化する開発
携帯機器用の組み込みブラウザ
社員や関係者による秘密テスト。特定ソフト、サービスとの整合性。
限定環境での厳格なテスト、秘密性の維持、セキュアなサービスを確保。
お礼
とても細かなご意見ありがとうございます。 なんとかかけました。 貴重なご意見これからのレポート作成に役立てたいと思います。