昨日のフジサンケイクラシックを観戦してきました。
昨日のフジサンケイクラシックを観戦してきました。
石川遼と先輩薗田の歴史に残る激戦を最後の決着まで目の前で
観戦する事ができ最高の1日でした。
試合終了後解説者の戸張さんが、今日の試合は放送が最後まで
出来ず、今頃テレビ局には視聴者の方から猛抗議が来ている事と
思いますよとお話があり、今日は見に来て良かったなと思いました。
そして、自宅に戻り撮っておいたビデオを見たところ放送の内容に
がっかりしました。
1:30から15:00までの放送予定のうちLIVEは最後の1ホールのみ。
14:00少し過ぎからはプレーオフの1ホール目が始まっていたのに
放送時間中、ライブが10分程度しか無い事に驚きました。
1ホール目から4ホール目までトラブルあり、ナイスショットありの
大興奮のプレーオフが繰り広げられましたが放送されたのは、
最後の4ホール目のみと最高の舞台のほとんどがカットされておりました。
そこで私が感じたのは通常ゴルフ放送はほとんどが録画で本当の
ゴルフの興奮や熱狂というのはTVでは伝わっていないのだなと
実感いたしました。現在の日本のゴルフは石川遼人気に支えられている
と、いっても過言ではなくTV局も石川遼の成績次第で視聴率が大きく左右され
終わる時間を予想しにくいLIVE放送に踏み切れないのはなんとなく分かります。
普段ゴルフ放送を見ていてなんとなく不満を感じていた理由は、残りの放送時間で
誰が勝つのかなんとなく想像出来てしまいスポーツの醍醐味がゴルフ放送には
欠けているのだと昨日の試合で気づかされました。石川遼の勝敗にかかわらず、
誰が勝つか分からない勝負の醍醐味をLIVEで放送すればもっとゴルフの素晴らしさが
伝わると思うのですがみなさんはどうお考えでしょうか。
わたしは6,7年ほど前に尾崎直道と外国人選手(名前が分からない)のLIVE放送された
プレーオフの激戦が今でも記憶に残っているのもLIVEならではと思います。
なぜTV局はもっとLIVE放送に積極的にならないのでしょうか。
是非皆様のご意見を伺いたいと思います。
お礼
返信有難う御座います。 スカパーとって無いので、結局見ることが出来ませんでした。 10日のダイジェスト放送に期待したいと思います。