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ルータを買い換えないで、PPPoEマルチセッション?

FTTH(NTT東日本)で、ルータにAtermWR7500Hを使って、PC3台を1社のプロバイダに接続して使っています。 事情があって、3台のPCのうちの任意のPCを、他の1台または2台とは別のプロバイダに接続したいと思っています。(そうすることに、あまり意味が無いのは承知の上です。すみませんが、おつきあいください。) AtermWR7500H はマルチセッションができない機種で、NECに相談したら、「Atermの買い替えを」といわれました。実売価格1万8千円ぐらいの機種(WR6600H, WR7800H)に買い換えるとマルチセッションができることがわかりました。 もう少し安い費用で、つまり、Atermは現行機種のままで、何か別の機械を買うといった手段で、マルチセッションができるようになる方法はありますでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • neumann
  • ベストアンサー率39% (900/2303)
回答No.2

PC-AはプロバイダA、PC-BはプロバイダBを利用してインターネットに接続するようなイメージですよね? その場合マルチセッション対応ルータを買っても意味ないと思いますよ。 マルチセッション対応ルータなら2つのプロバイダに接続することは可能ですが、問題は各プロバイダへの振り分け方法です。 市販されている個人向けルータの場合、あて先URLを指定して振り分けを行います。 基本的にはセッション1(プロバイダ1)を使うようにし、特定のサイトのみをセッション2(プロバイダ2)を利用するような設定になります。 ですから2台のパソコンはプロバイダ1、残りのパソコンはプロバイダ2を使うという設定はできません。 (企業向けの10万円以上するルータならできますけどね) そこで安く仕上げる方法があります。 下記のようにONU直下にスイッチングハブを接続し、その下に今使っているAtermと残り1台のパソコンを接続するのです。 [ONU]----[HUB]----[Aterm]----[PC1&2]         |         +----[PC3] PC1と2は今まで通りです。 PC3はフレッツ接続ツール等で新しいプロバイダの設定をして、直接プロバイダに接続します。 このようにスイッチングハブを使って物理的にセッションを分けることにより、ルータ内で振り分けをする必要がなくなります。

kikanshayaemon
質問者

お礼

ありがとうございます。 「ハブ」という話も聞いていて、よくわからなかったのですが、そういうことだったのですね。大変よくわかりました。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.4

#3の回答者です。 下記の中で >または、マルチセッション対応のルータを購入し、AtermWR7500HをHUBとして使うのはいかがでしょうか。 のところは「安価な」マルチセッション対応のルータを購入 です。補足いたします。 ↓などは実売価格3,000円ほどで買えるようです。

参考URL:
http://www.corega.co.jp/product/list/router/barmx.htm
回答No.3

確かにメーカーが言うとおりマルチセッション対応ルーターに買い換えるとAのPCはaプロバイダ、B、CのPCはbプロバイダと使い分けることができます。 おっしゃるとおりあまり意味がありませんが・・ しかし、小規模の事務所に同居する2つの企業間で同一のネットワーク設備をを使い分けることも考えられます。 実際にNTTのルータで実験したことがありますが、PCに割り当てたIPアドレスで振り分けすることが出来ました。 例:192.168.1.10のPCだけaプロバイダ 192.168.1.xx-zzはのPCはbプロバイダ というふうに。 プロバイダはOCNとぷららを設定しました。 なぜ、そのプロバイダ経由で接続できているかの検証は「ぷらら速度測定」により行いました。 ぷららの速度測定はぷららユーザしか利用できません。他のプロバイダ経由で計測すると下記のようにエラーになります。 http://flspeed.plala.or.jp/speed_doctor/shindan_main.php?SDSESSID=95eeee34316fc1c1fe22b709247fd0bc ■診断対象外回線エラー ■お客さまの IP アドレスは xx.xx.xxx.xxx です お客さまの IP アドレスからは、ぷららフレッツ速度診断サービスをご利用できません。 このエラーについては、下記のような原因が考えられますのでご確認ください。 1.ぷららフレッツ接続サービス以外から接続されている場合は、サービスをご利用できません。 2.プロキシサーバ経由でご利用されている場合は、プロキシ設定をオフにしてご利用ください。 3.ダブルルートオプションサービスを利用して IIJ 接続されている場合は、ぷらら接続に切り換えてご利用ください。 ルータの第1セッションはぷらら 第2セッションはOCN 第3セッションはフレッツスクエア という具合です。 そしてIPアドレスで振り分けを行います。 PC相互間のアドレスをお互いに入れ替えると、ぷらら経由で速度診断が出来たり、エラーになったりで、間違いなくプロバイダの振り分けが出来ていることを確認しました。 長くなりましたが、ルータの買い替えが一番得策だと思います。若しくはファームのバージョンアップで対応できないのでしょか? または、マルチセッション対応のルータを購入し、AtermWR7500HをHUBとして使うのはいかがでしょうか。 参考になれば幸いです。

参考URL:
http://121ware.com/product/atermstation/special/wr7600h/pppoe/
kikanshayaemon
質問者

お礼

ありがとうございます。詳しい解説をしていただき、実体験に基づいた回答で大変助かりました!!

noname#161749
noname#161749
回答No.1

AtermWR7500Hのルーター機能をOFFにできるなら(ブリッジ接続させる)、 マルチセッション対応のルーターを購入し、 例えばBEFSR41C-JPとか http://www.linksys.co.jp/product/router/befsr41cv3/befsr41cv3.html 有線LANで接続させるPCはBEFSR41C-JPに、 無線LANのPCはブリッジ接続させたAtermWR7500Hで無線LANさせる事でOKかも。

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