セレロンやSempronでＤＶＤやＴＶ機能というのは・・・

質問

ＣＰＵがCeleronやSempronにも係らず、DVDスーパーマルチドライブやＴＶ機能が付いてるＰＣが増えてきましたが、使い物になるのでしょうか？

エンコード作業ではなく、単にＤＶＤに焼いたり、ＴＶを録画するぐらいなら、上記ＣＰＵでもサクサク軽快に出来るものなんですか？

やはり、同時に複数作業をしようとすると、エンコードじゃなくても重くてしょうがない状態になって使い物にならなかったりするのでしょうか？

この条件に当て嵌まるＰＣ使ってる方、使用感どうですか？

回答No.3

Kenoyan · ベストアンサー

既に回答が出てる気もしますが。

単にデータを焼くだけなら、CPU依存は少ないのであまり問題はありません。これはDMA転送というHDDやCD-ROM系の転送方式のお陰です（最近のPCでは標準でサポートされてます）。
TVの録画もHDDにしますし、データを焼くのはDVD-Rドライブですから、DMA転送が効いてるとCPUはあまり作業をしなくて済みます。

エンコード作業（MPEG2やmp3など）は、モロにCPUの性能に依存しますので、個人的にはCeleronは論外と考えてます。

あと、複数作業を併行して行う場合は、高クロックPentiumでも問題があります。ストレス無く行うには、Dual CPUやHyper Threadding対応CPUを使うしかありません。当方の自作機の１台は、Dual Xeonですが、エンコード中でもメールを見たりInternetをしたり、全くストレス無く動きます。１CPUのPCでは、ちょっと無理な話です。

回答No.2

noranuko

TV機能はハードウェアエンコードのものさえ選べば、
どちらもCPUに対する要求はあまり厳しくないので問題ありません。
ソフトウェアエンコードのものはCPUでエンコードしてるので、できるだけ高性能なCPUがほしいですが。

ただし両方ともHDDに対して負荷をかけるので、どんなCPUを使っていても動作は鈍くなります。
(ウィルススキャン中のPCの重さを想像してもらえればわかりやすい。
どちらもこれほどひどくはないが)

またDVDの書き込みにしてもTV録画にしても安定してデータを転送することが重要なので、
あまり別のソフトを立ち上げたり、余計な操作をしないほうがよいです。
これは不用意にHDD等にアクセスしてしまうと、データ転送速度が落ちてしまい、
こま落ちや書き込み失敗の原因になるからです。
こいつの根本的な原因はHDDの速度であったり、その接続速度ですからあまりCPUには関係ありません。

結論
その用途ならCeleronやSempronでも十分。
むしろ問題になるのはHDDの速度。

回答No.1

globef

ＣＰＵ：Celeron1.8
DVD：LF-M621（MULTIドライブ内蔵型パナ製）
ＯＳ：Win2000
メモリー：256MB

※書き込み作業時は必要無いソフトは停止しています。

・DVD MovieWriter３でオーサリング
・－Ｒに上記ソフトで作った映像データーの書き込み
（B's Recorder GOLD５使用）

　基本的に「複数の作業」をしながらはしていませんが
問題無く動作してますが・・・

　CPUを変えても「複数作業」したら
「サクサク軽快に」出来ないんじゃないかな？