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グラスリウムについて
先日、某百貨店にて展示されていたのですが、 水による癒し・水テラピー『グラスリウム』というものがありました。 パンフレットが置いてあったので貰ってきたのですが、内容はこんなものでした。 エアーポンプ、濾過器もいらず何も機械なしで 熱帯魚と水草がグラスで飼えると言ったものです。 バイオーターという微生物の沢山入った水だけで、 えさは液体えさ週2回、固形えさ週3回、水替えはほとんど無しで蒸発したらバイオーターを入れるだけのようです。 ただ、市販の熱帯魚と水草はあまり適していないようで、この研究所で耐寒性を持たせた熱帯魚と水草の方が良いと書いてありました。 また、魚が死んでしまったら 研究所から無料(送料は実費)で送ってくれる様です。 購入はガラスの器と魚と水草のセットで 安い物で2,000円代~高い物で30,000円代です。 飼う方は楽ですがこれは魚には過酷な物に思えるのです。 直ぐに死んでしまったりするのでしょうか? 意外と魚が長生きして良い物ならば購入も考えています。 もしグラスリウムを飼っている方、飼っていた方 また、これは・・・と意見のある方 お返事を頂きたいと思います。
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グラスリウムのサイト、興味がわいたので見てみました。 エアーポンプと濾過器は不要と書いてありますが、ヒーター&照明も不要とはどこにも書いていないですね。 メダカのような、低温に強い魚ならヒーター無しで大丈夫でしょうが、熱帯魚となるといくら低温に慣らしてもやはり冬はヒーターがいります。 24時間暖房が効いている部屋に置くなら別ですが。 で、ヒーターを入れるとして、あのお洒落な形のグラスリウムにヒーターを入れると見栄えが台無しになりそうです・・・ (四角いタイプならなんとかなりそうですが) 照明は水草を育てる上では必須なので、水槽にクリップで留めるタイプか卓上スタンド型を用意する必要がありそうです。(まさか日光にあてるわけにはいきませんので) 冬場の保温と、夏場の水温上昇対策(熱帯魚といえど水温が上がりすぎると死にます)が出来るなら、ああいう環境でも丈夫な魚なら寿命をまっとうするかな、と思います。魚の数を少数にとどめ、餌の量も厳密にすればの話ですが。
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- tennpurasoba
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グラスリウムのサイトを見た感想です。 画像やムービーを見る限りでは水草や熱帯魚はごく一般的なものばかりでしたので冬場はヒーターが必要だと思うのですけど。 耐寒性を持たせるといっても、水草はともかく小型の熱帯魚がいきなり日本の冬に耐えたれるようになるとは思いにくいんですよ。 質問とは関係ないですけど、そのサイトのどこを見てもバイオーターの値段が載っていないんですよね。 個人的には遠慮しておきたい印象でした。
お礼
お返事ありがとうございます。 私は熱帯魚の飼育経験・知識が無いので、 見る限りは魅力的だと思ったのですが、熱帯魚の飼育はメンテナンスが色々と大変なことぐらいは知っています。 それを考えるとやはり冬を乗り切るには難題になりますよね。 値段はパンフレットにはバイオーターが800ccで800円と載っています。 水道水が使えないのでその都度購入しなければならないし、えさ代も馬鹿にならないですよねぇ。 「これってどうなのかなぁ」って私も思いました。
お礼
お返事遅れましてすみませんでした。 ヒーター・照明に関してですが、パンフレットに付属していた紙に25℃の水温は必要とありました。 日光の光はコケが生えるそうでダメですが、照明については特に書かれていませんでした。 月に1回水草がいくらかは忘れましたが、希望すれば色んな種類が送られてくるようです。 なので光は無くても1ヶ月毎に交換すれば良いのでしょうかね? もう少し考えてみようと思います。 ありがとうございました。