- 締切済み
俺に生きる価値はあるのか? それとも、単なる悩みすぎか......?
愚痴っぽくなってしまいそうですが。 最近、自分以外の他人全部が凄く幸せそうに見えて、しかも、俺よりもずっと優れているように見えて、俺は彼らのことがすごく羨ましくなってくる。 仕事場の人たち。友達。親戚。街ですれ違う、名前も知らない人。「皆、すごいよな....。それに引き換え、俺なんか.....」というふうに、俺は考えてしまう。 仕事でもそうだが、それ以外にも様々な面で、俺は自分の性能の悪さに直面し、行き詰っているせいかもしれない。 何故、もっと積極的になれないのか? 何故、もっとスピーディに物事をこなせないのか? 何故、失敗ばかりなのか? 何故、これほどまでに忘れっぽい上に、頭の回転がトロくて、気が利かないのか? 何故、子犬みたいに臆病で、内向的なのか? 他人と話をすることが、億劫になってくる。初対面の人と話をはじめるときですら、「彼らは、俺をうっとおしい奴だと、考えているんじゃないかな?」とも、考えてしまう。 誰かが言っていた。「人が生きるのは、そいつの生き方が真っ直ぐだからだ。そうでなくて生きているのは、偶然生き延びているだけだ」。 俺は、偶然に生き延びている部類の人間なのかもしれない。 俺のような性能の悪い人間には、生きる価値はあるのだろうか?
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
お礼
お礼が遅れてしまい、すいませんでした。 「生きてる意味なんて結局わからない。ただ向上する意欲を失っては全てが終わり。そこで止まってしまうから」。 生きる意味ですか....。 俺の場合だったら、他人の役に立つこと、そして、そのお礼として、金を貰うこと、かな。50歳くらいになるまでは、俺は他人の役にたくさん立って、たくさん金を得たい。 夢のまた夢かもしれないが。 「今できないからって諦めてはいけない。できないなら、できる人のことをよく見て、自分がそこにたどり着くための糸口を見つければ良いだけ。他人と自分の差はかなりの開きがあって、努力しても追いつかないように見えるが、意外と近いところにある」。 そんなものですか...。 友達が言っていたっけ。「突破口ってのは、必ず存在するもんさ」。 意外と近いところ、か.....。確かにそうかもな....。 「それにきっと他の人にはできなくてもあなたにはできることも存在するはず。人間、完全にはいかないものだから」。 そう言って貰えると、俺はすごく嬉しいです。 ituka67さんと似たようなことを考えている人を、私は最近発見しました。気に入っているフレーズなので、ここに抜粋します。 「だが、当たり前のことだが、何とかなるだろうという曖昧でポジティブな前提と、このままではどうしようもないという絶望の間に、私たちの努力の全てがある。そして実は、曖昧でポジティブな前提と救いのない絶望の広大な乖離から、個人としての希望のようなものが生まれる。またその断崖のような乖離からジャンプすることが、逆に努力のモチベーションとなり得る」(村上龍著『ハバナモード』)。