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インターネットという世界がなくなる日
この文章を目にされている方は当然インターネットに接触しているわけですよね。 おつきあいが長くなったせいか、私の頭の中ではインターネットという世界が実際に存在しているとしか思えないのです。 最近は同じようにインターネットを実在の世界ととらえている人も多いのではないかと思ってます。 一時期はやったバーチャルという言葉にふれることが減ってきたことがその証拠だと思います。 さて、戦争時の通信網として発明され、発達してきた堅牢なインターネットですが、何事にも終わりがあるのですから、インターネット世界にも終わりがあるはずです。 素人の浅はかさなのですが、いったいどうなったときがインターネット世界の消滅なのかわかりません。 多分、人類の絶滅は必要条件でしょう。 人類が絶滅して誰もキーボードを叩かなくなったときがインターネット世界の終わりなのでしょうか? それとも人類が絶滅しようとも、無停電電源装置によってインターネットプロトコルで通信している複数のコンピューターがあるうちは存在していると言って良いのでしょうか? 存在するのは複数でなく単数のコンピューターでも良いのでしょうか? いやそもそもインターネットなるものはあくまでバーチャルなもので、世界として存在しているわけではないのでしょうか? いくら考えてもわかりません。 だれかどういう状態になったら、インターネットという世界がなくなったことになるのか教えてください。
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- kfir2001
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インターネットとは、IPというプロトコルで通信するネットワークのことです。 それが、あちこちにつながっているというだけです。 既にインターネット2というネットワークが実験段階にあります。 あなたが生きているうちに、今のインターネットは次のネットワークに取って代わられるでしょう。 インターネット2という名前かどうかは分かりませんが、今よりも早くて安定したものになるでしょう。 そのとき、インターネットという世界は無くなったと言っても良いでしょう。 また、その時点でWebページや掲示板が、まだ残っているかどうかも分かりません。 きっと今よりも面白いものが世界中に広まっているでしょう。 wwwが無かったころのインターネットの時代が、今では想像できないように。
- ftomo100
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まず、インターネットという定義から始めなければならないでしょう。ご存知の通り、軍用であるARPANETを前身としたインターネットですが、何をもって「インターネット」とすれば良いでしょうか?http?Web?E-Mail?それはインターネットの一部分を表したにすぎません。また、技術の発展には目覚しいものがありますので、そのうち有線である必要がなくなったりあたらしいコンテンツやサービスが生まれ変わるかもしれません。ちょうど、ネット黎明期を代表したパソコン通信がとってかわられたように。 とすれば、技術的な面よりは「世界中を結んだネットワーク」とすれば良いとすればどうでしょうか?おそらく、世界中が分断された戦争にならない限り無くなる事はないでしょう。ただ、利用者がいなくなったときにその存在価値はなくなりますが。 [結果]インターネット世界の終わりとは ・新しい技術にとってかわられた時 ・利用者(人類とは限らない)が滅亡したとき
補足
解答ありがとうございます。 >・利用者(人類とは限らない)が滅亡したとき この場合はサーバー間では通信は行なわれないのでしょうか?
- haukappu
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インター・ネットという語源から、ネット相互間の通信という意味だと、ネット相互間の連携が失われるということになります。 最小のグループのネット(家庭内LANとか、職場のテーブル単位とか)の連絡が絶たれた状態でしょうかね。 イメージ的には他のPCにファイルを送るのにフロッピーやCD-ROMで渡すような、PCが他のPCとの信号での伝達経路を失った状態ではないかと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 確かに何らかの理由で >PCにファイルを送るのにフロッピーやCD-ROM のようなメディアだけでやりとりし、現行のインターネットが使われなくなればインターネットは死んだことになるでしょうけれど、そんなことはあり得ないように思いますが・・・
補足
解答ありがとうございました。 >そのとき、インターネットという世界は無くなったと言 >っても良いでしょう。 その場合は私の感覚ではインターネットという世界がなくなったというより、インターネットが発展したという感じに思えるのですが、どうなんでしょう?