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妻を信じるには・・

先日、妻の浮気が発覚して現在、別居しています。 自分にもかなり、非があるのでその事は、攻める資格 はなく、それでも愛している以上、受け入れるしかないと思います。 いずれ時間を経て、もう一度、今まで幸せにして あげれなかった分も取り戻せるよう、妻を信じて やり直すつもりです。それは恐らく、妻も・・・ ですが、信じているつもりでも、どこかで疑ってしまう のでは、ないかと心配です。 疑われるのは、妻も嫌でしょうし、自分も嫌です。 お互い傷ついても、それを乗り越え、信じあって幸せに なられた方、いらしたらアドバイス、お願いします。

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  • tora_taro
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回答No.4

私は妻の浮気の現場を目撃しました。妻やその両親から責任転嫁され、妻は強引に離婚を私に強要し実家に戻り、彼らに都合の良い作り話を吹聴され、今に至っています。早数年が経ちます。こんな私が考えることが何かの役に立てば幸いです。 確かに信じる信じないは本人のさじ加減ひとつかもしれません。本人の心は本人にしかわからないのですからね。しかし本人でもコントロールはできません。いわんや、そういう苦しい心境を常にあなたの奥さんが作り続ければなおさらです。私はそういう立場でい続けましたから、あなたを非難する気持ちを微塵も持っていません。 放っておくことです。あなたの奥さんが戻るまでに何年かかるかは私にもわかりません。しかし、結局困るのは奥さん。あなたは何も困りませんよ。むしろ、一人でゆっくり考えらえるのであなたには好都合です。 いくつかの実例も私は主治医や知人等からも聞かされました。 彼等の話は当時私には理解できませんでしたが、今ではそれなりに理解できます。 つまりあなたにも時間が必要だということです。 そのプロセスで得るものはあなた自身でしか得ることはできません。 ですから私は結論しか言えませんが、奥さんは戻ってこられるのではないかと私は思います。 あなたは、その時までの奥さんの変遷が怖いかもしれませんね。 私も以前そう感じたことがありました。 しかし、この答えも既に私は上に書きました。 あなたは何も困ることはない。困るのは奥さんだけ。 例え他の男と作った子供がいてもです。 子供には罪は無い。 あなたならかわいがれるでしょう。 無論奥さんにどういう感情を抱くか、奥さんがあなたにどういう感情を抱くか、それは別の問題です。 茨の日々ではないか、と思われるかもしれませんね。 上に二度書きました、あなたは何も困らない。 こう書くと利己的に聞こえるかもしれませんね。 しかし、違うのです。 あなたがドンと構えることで、あなたの気持ちは奥さんにも伝わります。 少なくともあなたのドンと構えた態度で奥さんはある意味で安心されることでしょう。 それが第一歩ではないでしょうか。 それがあれば、あなたが危惧される問題はおこらないでしょうし、 危惧する問題の性質も変わってくると思います。

bobidon
質問者

お礼

貴重な経験談、有難うございました。凄く助けられた思いがいっぱいです。 寂しさも交錯して、この事ばっか考えていました。 結果ばかりを焦って求めるのでなく、この時間を有意義に繋げられるように努力してみます。 おっしゃるとおりで、何より、自分が強くなる事が一番ですね。

その他の回答 (3)

回答No.3

自分にも非がある・責める資格がないと言うことは質問者様にも類似の経験があると受け止めて良いのでしょうか? 今まで幸せにしてあげられなかった分を取り戻すために、人を信じるって・・・どういう意味なのか私には理解できません? 償いのために、妻の浮気を許そうと思うけれども、また、浮気をされるのではないかと疑うのが辛いと言うことですよね? それは本当に「愛情」でしょうか? 恐らくではなく、まず奥様の本心をお聞きになった方が良いのではないでしょうか?奥様は、全く違った考えをお持ちかも知れませんよ? 奥様も質問者様と同じように、考えておられるのなら あとは、自分との戦いだと思います。 懐疑心は全て、質問者様の心の持ちようです。 浮気で無くても、疑えばきりがない事の方が日常生活には山ほどあります。 それは、質問者様にも奥様にも言えることです。 やり直すと決めたなら、下手な嫉妬などに捕らわれずに 二人の関係を修復するのに全力を尽くすのです! 紆余曲折を経て、幸せになった方がこのサイトにも沢山いらっしゃるではないですか?

bobidon
質問者

お礼

質問をかなり、省略した為に解釈しにくい中、ご意見、有難うございます。 おっしゃられるように、類似以上に自己中心で好き勝手してきました。その自分が、疑う資格も無いのに疑ってしまうのではないかと自己嫌悪に陥りそうだったのです。 妻も半信半疑ながらも同じように考えてるのではないかと思います。もう少ししたらちゃんと話し合おうと思います。 そうですね。全て自分との戦いですよね。嫉妬や後悔に捕らわれず、全力で向き合ってみます。 とても助かりました。本当に有難うございます。

回答No.2

女の浮気の場合は別れた方がいいんじゃないですか? 男の感情として心の浮気はやり直す事は出来ますが、肉体の浮気は・・・無理なんじゃないですか。 修行僧でもあるまいに、そんな苦難の辛い人生を送らなくていいんじゃないですか?

bobidon
質問者

お礼

ご意見、有難うございます。 僕は、恋人ならそうだと思いますが、結婚の場合、逆のような気がします。 心の奥底は、何年傍にいても、正確には判りません。 むしろ、そっと、誰かを思われてる方が、辛いです。 仮面を望むなら別でしょうけど・・・ 個人的な意見です。お気を悪くされたらすいません。

noname#17334
noname#17334
回答No.1

>先日、妻の浮気が発覚して現在、別居しています。 お気の毒に存じます。私は申し訳ないですが、妻の浮気は 許せずに、浮気後5年経って結局努力の甲斐なく別れました。 >自分にもかなり、非があるのでその事は、攻める資格 はなく、 私の場合は、プラトニックで他の女性に恋愛感情を抱いて それを妻が嫉妬したという構造なのですが、質問者さまも ご自身の浮気が原因なのでしょうか。それとも奥様に 冷たかったとかその程度の理由でしょうか。 >それでも愛している以上、受け入れるしかないと思います。 難しいですね。その「愛している」って言葉。 なんだか自分をごまかすいい訳のようにも思えるし 何を持って愛しているなんていえるのか、私は自分で 全くわからなくなりましたですね。 >いずれ時間を経て、もう一度、今まで幸せにして >あげれなかった分も取り戻せるよう、妻を信じて >やり直すつもりです。それは恐らく、妻も・・・ 立派な志に水を差すつもりはありません。長い何月を 経て氷が解けるように仲良くなる夫婦もありうるのかもしれない と思います。 ただ、私50年以上生きてきて感じるのは、私の知る限りに おいて、仲のいい御夫婦というのは、諍いの末にわかりあって 仲良くなるというのでなくて、最初から仲良しで、その二人が いままで支えあった年月の記憶の中に深い愛情の根を張り巡らすから 老夫婦としての深い愛情で結ばれるのだと思うのです。 恋女房は死ぬまで恋女房です。 割れ鍋に綴じ蓋は、70歳になっても割れ鍋に綴じ蓋。 >ですが、信じているつもりでも、どこかで疑ってしまう >のでは、ないかと心配です。 割れた継ぎ目は金で継いでも、すき間があれば水が漏る。 >疑われるのは、妻も嫌でしょうし、自分も嫌です。 楽な道は、今の相手とやり直そうとすることです。 だって、現状維持で、なかったことにすればいいだけで 簡単じゃないですか。 あたかも、苦難の道を歩むみたいに思い勝ちだけど 浮気相手にしてみたら、あいつらいい気なもんだよ という感じの安易さですよね。 ゴルフでOB打っても、いまの無しでいいよね。という 感じ。 からかっているわけではないです。私も経験者だから。 本当にその相手が「自分にとってベスト」なのかと 深く考え直すのが、本当の苦難の道です。 >お互い傷ついても、それを乗り越え、信じあって幸せに 言葉面の美辞麗句に酔っちゃいけませんよ。 お互いやったことは、裏切りで、配偶者を裏切って相手の 子供孕む危険性のある行為を望んでやっていたわけです。 お互い傷ついたなら、その傷を癒さないといけません。 傷ついたのは、自尊心ではなく相互の信頼関係そのもの です。 もっと根本を考えないと、単なる貞操だけのくだらない 話になってしまいませんか。 問題は、裏切った行為ではなく、なぜ奥さんは裏切らざるを 得なかったのかですよ。 自分も浮気したから・・仕返し・・そういう単純な話ではなくて お二人にコミュニケーション上の根本的な欠落がなかったのかどうか。 本当にふたりはこのままいけば、貞操観念だけしっかりしていれば 仲良しになれるのでしょうか。 ここの考え方に男と女の深い溝があると私は思います。 あなた自身貞操を守ってくれていたら奥さん信頼できますか? ひょっとして、奥さん山っ気があって、貴重な貯金を株で半分に してしまうかもしれません。 知らない間にブランドバッグを買って夏のボーナスの支払いに まわしてしまうかもしれない。 愛しているということは、奥さんが何をやっても許せるという感覚 ですよ。 浮気も許す、それなら奥さんの浪費やムダや投資の誤りも許す そういう気持ちがあなたの中にあればいいでしょう。 私も、先妻をとても愛していると自分で思い込んでいました。 けれど、それは単に、先妻のわがまま勝手を容認する態度だけで あって、先妻はそれで心が満たされていたわけではなかったです。 先妻が求めたのは、自分の価値観を正しく理解してくれて、それを 支えて励ますことでした。 しかし、それが出来るには、もともとの基盤がどこかで繋がって いないと、価値観の共有や趣味の共有や経済観念の共有などは ありえないわけです。 基本的に先妻はいつまでも私に不満を持ち続け、私は ここまで「我慢しているオレ」は世界一彼女を「愛している男」だと 思い続けていました。 大いなる思い過ごし。大いなる空回り。 あるとき、妻の嫉妬と拘束に対して、私の忍耐の回路の一部が 切れて、私は20年分の鬱屈をぶちまけるように絶叫し、怯えました。 正直妻の嫉妬が恐ろしく恐怖心こそが、愛の対極にあるものだ ということを感じ取った妻は、私と別れることに同意しました。 >なられた方、いらしたらアドバイス、お願いします。 なられなかった方の体験談ですみません。 でも、慎重にお考えになったほうがいいです。 最初から愛しあっていたらお互いに浮気はしません。 ひょっとしてあなたがた水と油を一生懸命まぜあわせているのかも しれません。 やり直すというのは、人間入れ替えないと無理かもしれない と私は思います。 我慢は可能です。我慢は愛でも信頼でもない。 なぜ、オマエはこんな嫌味をわざわざ書くのか それは、離婚して試行錯誤のすえに再婚したら 「幸せなんてこんなに簡単なのか」と思えるほど 自分にふさわしい相手にめぐり合えて幸せだからです。 白紙に帰ってやり直すほうが人生うまくいくケースが 多いです。 一度失敗したモノ同士、同じ相手なら恨みつらみも甘えも我がままもでますが 再婚同士なら、思いやり気をつかいながら相手の痛みがわかるから、仲良しになりやすい。 私のまわりの仲のいい御夫婦は皆再婚ですよ。 一度くらい失敗しないと ダメです。 また、失敗から学ぶのに、結婚生活を続けたのでは キモに命じることはできないと私は思うのです。 先妻と別れて、しばらくたって本当に20年間の努力が水泡に帰したようで空しくて何度も自殺を考えました。 アル中一歩手前までいったこともあるし、あやうく一文無しにもなりかけました。 そういう苦難の中で見つけた天使が今の彼女 うちのカミサンですよ。 楽して幸せは得られない。オレはそう思います。 この質問で、「うちはやり直してラブラブ」という 人がいるのかどうか いたら、その人をすごく尊敬しますよ。 そんな簡単なもんじゃない。人の心ってもっと 複雑です。

bobidon
質問者

お礼

ご丁寧に有難うございます。一言一言が身にしみる思いで嬉しかったです。 原因は、自分の浮気のような事もあると思いますが、最大の要因は、「結婚に対する自覚の無さ」というか、自身への甘えからくる身勝手さだと思います。 結婚後もそれまでと変わらず、好き勝手に過ごし、身の回りの世話も全て任せてたのに感謝の念を表す訳でもなく、まるで、家政婦のように接していました。 完全に「愛してる」の意味をはき違えていました。今でもそれは、微妙ですが、以前とは違い、他人同士の生活で必要な物は、少しだけ解ってきた気がします。 当然、離婚も考えていますが、真っ直ぐ向き合ってきた結果の事なら仕方ないでしょう。でも、精神的にスタ-ト地点にも立ってなかったのです。 妻も楽しんだ事は、間違いないでしょうが、苦しんでいた事も事実で、そのシグナルすら見ぬふりをしてました。 それは、むしろ、責めるより、責められるべきです。 貞操うんぬんは、僕のちっぽけな嫉妬です。 信じる事なんて、自身でどうにでもなると判っています。 長文になりましたが、違った視点でのご意見、有難うございます。 しっかり、噛み締めて、逃げていないか考えたいと思います。

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