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源泉徴収額?還付金?
昨年、難病と診断され、退職を余儀なくされました。現在は、自宅療養中で失業保険の受給も延長しています。 昨年度末に市から市税申告の通知がきて、申告対象者に「退職した方」とあったので、会社から源泉徴収票をもらい、申告しました。源泉徴収額がもどってくると言うので、還付金を受け取りました。 難病の認定をすすめられ、提出書類として「生計中心者の所得税に関する書類(16年分)」とあり、私の場合、この源泉徴収票をもっていけばいいのでしょうか? 「但し、源泉徴収額が0円の場合は市町村で交付する‘住民税課税証明書’を併せて提出していただく場合もあります」とあり、私は還付金をもらったということは、0円と考えるのでしょうか? ネットで調べてはみたのですが、よくわからず困ってます。わかりやすく教えてください。お願いします。
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確実なことは言い切れないのですが…。 昨年度末にした申告は「確定申告」で、その還付金が戻ってきたと考えてよろしいのでしょうか? それならば「生計中心者の所得税に関する書類(16年分)」は「確定申告書控え」を提出すれば良いと思います。 源泉徴収表は確定申告の際に提出してしまっていませんか? …手元にあるなら、それも提出したほうが良いと思います。 「源泉徴収額」とは、所得税に関することです。 昨年に退職されたなら所得税は必ず払っているので、源泉徴収額が0円ということは無いと思いますよ。 長文ですが、以下をお読みください。 **「源泉徴収額」は、あなたの1年間の予想収入及び家族構成などより算出され、それを月々所得税として給与から徴収されます。 例)(金額はわかりやすいように単純な数字をあてています。正確な金額ではありません) 年収500万円で算出された人が一年の半分しか勤めなかった場合、実際は半分の250万円しか収入はありません。 500万円で算出された所得税(月5万円)を毎月払っていたのに、実際には250万円の収入(2.5万円の所得税)だけ。 500万円で計算されている所得税が、5万円×6ヶ月=36万円すでに給与から徴収されているのに、実際は2.5万円×6ヶ月=15万円です。 差額の21万円を多く所得税として納めていますよね? この金額を返してもらう作業が「確定申告」、戻ってきたお金が「還付金」です。 (実際の確定申告には、所得税以外に社会保険料なども絡んできます) ただ、 >昨年度末に市から市税申告の通知がきて これは、住民税(市民税)のことですか? 多分違うとは思うのですが、住民税は前年分を支払う(16年に支払うのは15年の分)ので、還付金とは関係ないと思われますが…。 拙いご説明で申し訳ありません。 どうしてもわからないことがあれば、担当窓口に聞くことが一番だと思いますよ。
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- utaufune
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>私の場合、この源泉徴収票をもっていけばいいのでしょうか 申告して還付金をもらったということは、源泉徴収票は税務署に提出してあるのではないですか?(コピーなどでは還付は受け付けてもらえないので。) 手元になければ、税務署で所得税の証明などを発行してもらうのか、申告書の写しなどでいいのか等、認定先に訪ねる方が早いと思います。 還付があったと言っても必ずしも0円とは言えません。 例えば2万の課税で3万源泉されていて1万の還付、これは課税2万です。0円ではありません。
- michi-jun
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難病の認定については詳しくありませんが、分かる範囲で… (1)「生計中心者の所得税に関する書類(16年分)」 源泉徴収票でいいと思います。(あなたが生計中心者かどうかは不明ですが…) (2)「源泉徴収額が0円」 おそらくあなたの場合0円と考えると思います。