• ベストアンサー

記憶力のいい人と悪い人

 僕はあまり記憶力に自身がありません。何度も何度もやって記憶するタイプです。しかし、友達で一回で覚えるかなり記憶力のいい人いますよね。もともと記憶がいいと思う部分もありますが、何らかのテクニックや姿勢が絡んでいるような気がしてなりません。どうしてもそう言ったものを覚えたいです。記憶力がいい人はこんなテクニックを使っているとかこんな思考で記憶しているとかそういうものがあれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

私も暗記は大っ嫌いです^^; めちゃくちゃ嫌いです。 が、なんとなく覚えてしまうものはあります。何らかのテクニックや姿勢ということであれば、あるものを見たり聞いたりときに、自然と他のものと関連させているような気がします。 例えば勉強なんかも、新しい単語を習うとするじゃないですか。「あ、この言葉のこと、この間テレビでこういってたなー」とか「歴史でむかし誰かが似た意味の別の言葉で名言を言ってたなー」「英語でもそんな言い回しがあったなー」「日本語から英語だとこう変わるけど、じゃあ数学のあの公式もこういう転換の仕方かも」「あー、化学でもそんな化学反応する物質があったなー」「そういやさっきの歴史の人が生きてた時代って、科学史ではこの物質が発見された時代だ」というような感じで「あの歌手は○○キャラっていわれてるけど、むかしこんなキャラがはやってたときは○○もはやってたなー」みたいな全然関係ないことまで勝手につなげてしまいます。 だから今度はテレビ見て歌手が出てると、勉強のことでも思い出せる感じですね。英語からでも歴史からでも数学の公式からでも化学反応からでも、なんとなく思い出します。初めて知ったことを既に知っていること(覚えていること)に関連させたり、組み合わせたりして、覚えているようです。これもそうしよう、と思っているのではなく勝手にそうしてしまうのです。 分かりにくくてごめんなさい。なんか大体いろんなことをつなぎ合わせて、取り留めなく考えているといった思考ですね。

kjfcaoi
質問者

お礼

いえいえ、大変分かりやすい説明でした。自分もこのようにしている時があります。しかし、常にそういう考えをもっていくこと、そういう手段があることを頭の片隅にいれておくことが大切ですよね。僕はほんのたまに思いつく時しかしていないんですよ。こんなスタンスでいいのかなぁ~!とかいろいろ悩んでいますが・・・。英語の先生も「この単語はあの○○(タイトル)という映画に使われていますよね。」とよく多様していたのを思い出しました。アドバイスありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • baka_inu
  • ベストアンサー率58% (148/254)
回答No.4

はじめまして 私も暗記は、とても苦手です。 記憶力も弱く、ボケが始まってる?と自問自答する始末です。 回答する立場にはないかもしれませんが… 少し残念な言い方ですが、ある程度まで成長したら、人によって、記憶の仕方や考え方などに特徴が出てきます。性別によっても記憶の仕方に差があることが、科学的にも証明されています。これまでに培ってきた記憶力や理解の特性が、質問者の方の個性なのだとすれば、まずはそれを認めてあげることが必要かと思います。 心理学的な実験(エビングハウスとか言う人だったような…)によれば、忘却曲線というものがあって、聞いた直後に多くのことは忘れてしまうようです。 記憶力に自信のない人が忘れないようにするのに、特別な方法を取るよりは、王道を歩むことが最短ルートだと思います。脳の特性がある程度決まっている以上、小手先のテクニックだけを真似ても、使いこなせないと思うからです。イチローに打撃のコツを聞いたからといって…という例え話をすれば、ご理解いただけますでしょうか? では王道とは…こんなことではないかと。 (1)視覚と聴覚をフル活用すること  ・黙読→(高速で)音読→暗唱  ・図形イメージ→空書き→見ないで書く といった、自分なりの覚え方のパターンを作ることです。一度見ながら書き写す。書いたらすぐに見ないで書いてみる(もちろん全部は書けません)。すぐに答えを見て、分からないところを埋める。5つやったら、今度は5つまとめて、また見ないで書いてみる。 (2)何度も思い出すこと 自分で何度もチェックする癖をつけることです。問題と答えを手元においておき、1分後1時間後1日後1週間後1ヵ月後…繰り返し思い出しながら確認します。 また、潜在意識はかなり大事ですから、こうなりたい、と思うなら、本気で強く思うことです。そして、なりたい自分に近づけるように、毎日毎分、鍛えようとすることです。何か具体的に行動して続ければ、能力は磨かれます。ピアノやギターだって、同じことです。「できない」と思ってしまうことこそが、一番、自分をできなくする原因ですから。 長文失礼しました。 タイプしながら、私も、具体的に動いてみたくなりました。 ありがとうございます。

kjfcaoi
質問者

お礼

ありがとうございます。もっと瞬間的に覚えたりしている人とはどういったものなのか!?・・・というのを知りたく質問させていただいております。あと、もう自分のバックグラウンドでそういった覚え方に特徴があるというのは僕もそう思いますが、しかし客観的に自己を分析したり、自分を他人と比較したりそういった勉強法などを参照したり試行錯誤を恐がらずに続けていくとかなり劇的に変化することを体験しています。もっともっとそういったことを学んで、「瞬間的に覚えている」彼らの特徴を見極めたいと思います。長文、ほんとに感謝しております。

回答No.3

逆転の発想で記憶力を必要としない分野にいったらどうかな。化学より物理とか。 でも、ロシアでは周期率表は暗記しないそうだ。表を見てすむものを暗記するのはばかげているという発想だね。 でも、暗記する必要があって一度で暗記できないなら何度もやればいいだけの話じゃん。

kjfcaoi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。しかし、どうしてもほとんどの教科を網羅しなくてはいけません。逃げるわけにはいかないと思います。とにかく克服したいという一心です。

noname#11345
noname#11345
回答No.1

こんばんは、大学1回生です。 実は自分も記憶が苦手で、特に英単語はなかなか覚えられませんでした。だから単語が嫌いでさらには英語も嫌いになり、結局単語は高3の夏までほとんどやりませんでした。結果、当時はセンターレベルの長文でさえ全く読めませんでした。 しかし、これではいけないと思い毎日単語を見て覚えました。すると一ヶ月くらいすると少し長文がよめるようになりました。そうなってくると覚えることが楽しくなり、結局入試までの5ヶ月くらいで単語帳を一冊ほとんど全て覚えることができました。 ということからやはりどんな勉強(特に記憶系)も楽しくなれば、進んでやろうという気にもなりますし、よく続くと思います。継続は力なり!自分なりの楽しみを見つけて頑張ってください。

kjfcaoi
質問者

お礼

ありがとうございます。継続力ですね。耳が痛いです。笑 ちゃんと継続していってわかっていけば結構勉強も好きになるもんなんですね。